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UTB+とハル先輩本の特典

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ハル先輩のドラマのメイキングDマガ(Vol.103)を見ました。

 

 

なぜか押入れで寝ていた聖さんが「出番です」と呼ばれ、眠気まなこで撮影場所まで行く様子に萌えました。(「萌え」って久しぶりに使った気がする)

 

 

あと、メガネオガタが好きです。

普段のメガネはーちんももっと見たいです。

 

 

 

 

 

 

それはそうと、今月は『UTB+』と『ハル先輩本』が出ます。

 

 

しかし表紙や特典の種類がいろいろあり過ぎて、なにがどれやらよくわかりません。

おまけにどちらにもハル先輩が出てくるので実にややこしい。

 

 

 

というわけで、ざっとまとめてみました。

 

 

 

 

 

まず12/9(土)に発売になるのが『UTB+』。

 

 

通常版の表紙がこちら↓

 

 

 

 

裏表紙がこちら↓

 

 

 

あえてツッコミは入れずに進みます。

 

 

 

セブンネット限定版の表紙がこちら↓

 

 

 

 

裏表紙がこちら↓

 

 

 

『UTB+』の表紙&裏表紙は、通常版とセブンネット版の2種類です。

 

 

 

そして、各ネット書店で買うとそれぞれ違った特典の生写真が付いてきます。

 

 

セブンネットで通常版を買うと、

 

 

 

 

 

この2種類のどちらか1枚がランダムで。

 

 

 

セブンネットでハル先輩Ver.のほうを買うと、

 

 

 

 

これ1種類です。

 

 

 

あとは全部通常版の表紙になりますが、HMV店舗&ローチケオンラインで買うと、

 

 

 

 

 

この2種類がランダムで。

 

 

 

タワーレコード店舗&タワレコオンラインで買うと、

 

 

 

 

 

この2種類がランダム。

 

 

 

楽天ブックスで買うと、

 

 

 

 

 

の2種類がランダムで。

 

 

 

いずれも“予約”なので、欲しい方は発売日前にきちんと予約しておきましょう。

 

 

セブンネットだけが別Ver.の表紙(ハル先輩)も存在し、特典写真も通常版とハル先輩版で異なる、というわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

続いて12/11(月)に出るのが『拝啓、ハル先輩!~東麻布高校白書~』。

 

 

通称「ハル先輩本」です。

 

 

通常版の表紙がこちら↓

 

 

 

 

 

 

Amazon限定版の表紙がこちら↓

 

 

 

 

 

 

HMVミュージアム限定版の表紙がこちら↓

 

 

 

 

 

いずれも裏表紙は公開されていないので不明です。

 

 

3枚とも、絶妙にやさぐれてるまーちゃんが可愛い。

 

 

 

ちなみに最後のHMVミュージアムというのは、東京・渋谷にあるHMV&BOOKS SHIBUYAの6Fにあり、現在「モーニング娘。ミュージアム」が開催されている場所。(12/24まで)

 

 

予約はネットからできますが(たぶん)、商品を受け取るためには渋谷の店舗まで行かないといけません。(たぶん)

 

 

なので地方民にとってはハードル高めですね。

発売日以降にモーニング娘。ミュージアムに行く予定がある方はチャンスかも。

 

 

 

 

そしてこちらもUTB+のように、各ネット書店ごとの特典生写真が付いてきます。

 

 

しかし画像がまだ公開されていないので、リンクと文字だけでご紹介。

 

 

 

セブンネットでは、工藤&牧野、工藤&飯窪の2種類からランダムで。

 

 

楽天ブックスでは、工藤&石田、工藤&羽賀からランダム。

 

 

タワレコオンラインでは、工藤&佐藤、工藤&加賀からランダム。

ちなみにタワレコ店舗で買うと、工藤&尾形の1種類です。

 

 

ローチケHMVでは、工藤&森戸、工藤&横山からランダム。

ちなみにHMV店舗で買うと、工藤&生田の1種類。

 

 

SHIBUYA TSUTAYAでは、工藤&譜久村の1種類なんですが、商品ページが見つからないので詳細はよくわかりません。とりあえず渋谷のTSUTAYAに行って予約すれば間違いないかと。

 

 

アニメイトでは、工藤&小田の1種類。

 

 

ワニマルでは、工藤&野中の1種類。

 

 

ワニブックススペシャルエディションでは、全員集合写真を1種類。

(サイン本の抽選は終了した模様)

 

 

 

 

 

とまぁ大体こんな感じ。

 

 

 

こうして書いてはみたものの、あんまりまとめられた気がしませんね。(2時間もかかったのに)

 

 

自分なんかは、「もうめんどくさいから全部通常版を普通に買おう……」とか思ってしまうやつ。

 

 

 

 

 

 

ともあれ、これだけいろいろやってくれるのは本当にありがたい。

 

 

UTBさんには足を向けて寝られません。

どうか、どぅー卒業後もなにとぞ……なにとぞモーニング娘。をよろしくお願い致しますm(_ _ )m

 

 

 

 

そして雑誌に限らず、卒業に際していろいろな企画でフィーチャーされるどぅーがちょっと羨ましい鞘師ヲタ。

 

 

りほりほももっと時間があれば、卒業に向けていろいろやってもらえたんだろうなーとか。

 

 

発表から2ヶ月は短いっすよ~2ヶ月は~。

 

 

もっと噛みしめる時間が欲しかった。

「最後の○○だ」というのを、ひとつひとつ感じながらその日を迎えたかった。

 

 

なんていまさら言ってもしょうがないけどねー!

 

 

 

 

 

そんなわけで、UTB+もハル先輩本も楽しみです。

 

 

 

 


あと一週間

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ホールラストとなる山口公演も無事終わり、秋ツアーも残すところ一週間後の千秋楽武道館のみとなってしまいました。

 

 

そこでどぅーが卒業する。

 

 

さすがに実感してきたよ。

 

 

 

 

 

 

 

いい写真。

 

 

この子たちのことが心から愛おしいです。

 

 

 

 

 

こんなに素晴らしいグループだけど、また形が変わってしまうんですね。

 

 

普通だったらこの状態をできるだけ長く維持したいと思うものですが、モーニング娘。は同じであることのほうが珍しいグループで。

 

 

ある意味で非常にもったいないというか、贅沢というか。

 

 

職人が長い月日をかけて作り上げた作品を、躊躇いなく壊してまた新しい作品を作るような、そんな刹那的な儚さに満ちている。

 

 

だからこそ見る人の心にいつまでも残り続けるのかもしれません。

 

 

すぐに消えてしまうものだからこそ、いまを大切に思える。

 

 

 

 

 

幸せと切なさが混ざり合ったこの感情!

 

 

モーニング娘。を応援する上で、避けては通れないこの感情ね!

 

 

17年ヲタやってるけど全然慣れないわ!

慣れないからこそ17年もヲタやっていられるのかもしれませんけども!

 

 

 

 

 

 

どぅー。

 

 

もうすぐ卒業しちゃうのか~~ああ~~。

 

 

モーニング娘。にはどぅーが必要。

そう思えるのは、きっと良いことなんでしょうね。

 

 

惜しまれながら卒業していくなんて最高じゃないですか。

 

 

卒業そのものは寂しいけど、いつかしなければならないのなら、本人が「いま」と思えるタイミングで、やりたいことのために卒業できるのは祝福すべきことです。

 

 

このまま卒業せずモーニング娘。にいたとしても、きっと輝かしい未来が待っていたとは思います。

むしろどぅーは、ベテランになればなるほどチャンスも増えて活躍できるタイプだろうなと思うんですよ。

 

 

でもどぅーはそっちの未来を選ばなかった。

娘。に居続けるよりも未知で、新しい可能性のほうを選んだ。

 

 

それはとても勇気のいる選択だったと思いますが、モーニング娘。にいたことでその勇気を得ることができたのだとすれば、この選択もまた必然だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

みたいなことをつらつらと考えております。

 

 

そうこうしてるうちに12/11が来ちゃうんだろうね~。

 

 

うひょひょ~~(・∀・)(変なテンションになってきた)

 

 

 

 

 

 

どぅーといえば、まーどぅー。

 

 

 

 

この写真やっばいな。

 

 

 

卒業したら、もうまーどぅーが見られなくなってしまうのもつらい。

 

 

あるいはここでさよならがあるからこそ、この関係がより尊く感じられるのでしょうか。

 

 

この2人みたいな関係性って、いままでありそうでなかったよねぇ。

 

 

最初はかつての辻加護コンビみたいだったけど、徐々にそうじゃないのがわかってきた。

強いて言うなら「少女漫画に出てきそうなカップル(好き合ってるくせになかなか結ばれない)」という感じなんだけど、真面目な顔してメンバー同士を「カップル」とか呼ぶのもおかしな話だしw、ちょっと言葉にできない不思議なコンビと言うほかない。

 

 

ただ、この2人の決して狙ってない自然なドラマが、ファンにとってはとても魅力的に感じられるものであるのは確かです。

 

 

それがもうすぐ……ああ~~~(頭を抱える)

 

 

 

 

 

 

 

 

ところでわたくし、前回も言ったけどメガネオガタが結構好きです。

 

 

 

 

ハル先輩、まさかのオガタエンド来るか!?(来ない

 

 

 

 

 

オーディションとは

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例のハロプロオーディションの合否が発表されました。

 

 

結果は……

 

 

 

 

 

 

合格者なし

 

 

 

 

 

 

 

オーディションとはいったいなんだったのか。

 

 

ハロプロ20周年とは。

 

 

 

 

まぁ半ば予想していた結末ではあるけどね。

 

 

今回、7年ぶりの公開オーディションとは言っても、放送2回目にしてもう最終候補者8名にまで絞られてしまったわけです。

 

 

要するに、オーディションの過程を楽しむというよりは、視聴者(ヲタ)がこの8名だけに感情移入するための番組だったんですよね。

昔みたいに、何万人何千人規模の話から始まって、関東地方のオーディションはこんな感じ、関西地方はこんな感じ、北海道は、九州は――ってやるんじゃなくて、初回だけチラッと他の候補者も見せはしたけど、番組的には最終候補者8名だけをフィーチャーしたかったというやつ。

 

 

そしてこの8名のオーディション映像をここまで見せるからには、誰か1人あるいは2~3人だけ合格というのはちょっと考えにくい。

よほど突出した子でもいれば別ですが、パッと見ではそこまでの逸材はいなかったように思えます。(そんなの滅多にいませんが)

 

 

なので、「全員合格→それぞれ既存グループに振り分けるor新グループ結成」か、

「全員不合格→希望者は研修生入り」か、そのどちらかだろうなと思ってました。

 

 

で、案の定後者。

 

 

確かに、いまのハロプロは人数が飽和状態で、8人ものメンバーを振り分けるのはちょっと無理がある。それこそ新グループでも作らない限り。

かといってここまで残した子たちをみすみす逃す事務所ではあるまい→研修生に入れたがるに決まってる→全員不合格で研修生入りを打診。これですよ。

 

 

さすがに出来レースとまでは言いませんが、なーんか釈然としないというか、拍子抜けな感じがするのは否めない。

 

 

 

 

 

もちろん、合格に値しないのに無理矢理合格させるような真似はしてほしくないけど、最近はオーディションをやるたびにいつも「合格者なし」という結果に終わってるからさ。大丈夫かなって。

 

 

問題なのはそこですよ。

もはや一般からの応募で、合格者が出ない。

 

 

これは大まかに見て2つの原因が考えられます。

 

 

ひとつは、ハロプロ全体のレベルが高くなっており、歌やダンスの経験がない(少ない)と合格できない(合格してもついていけない)。

 

 

もうひとつは、合格に値する子が来ない。

「これぞ!」という子が、オーディションに応募してくれない。

 

 

 

 

ひとつめの話をすると、そもそも加入と卒業を繰り返すモーニング娘。が、こんなにハイレベルなパフォーマンス集団になっていることがおかしい。

 

 

9~11期はともかく、12期だってまだ3年目、13期14期はもっと短いのに、ここまで出来てしまうことが驚異的なのです。

いまやってるツアー、あの鬼のような数のセトリをなぜあんなにハイレベルにパフォーマンス出来るのか。

 

 

卒業と加入を繰り返すからグループ自体が常に循環して、そのたびにリセットされるという「洗練」からは程遠いシステムなわけです、モーニング娘。は。

だからこそ素人さんがオーディションで加入し、慣れない歌とダンスを一生懸命覚えながら少しずつ成長していくということが可能だったんですよ。

 

 

でもいまのモーニング娘。はレベルが高すぎて、それができない。

一般からのオーディション加入というシステム自体が破綻寸前なんですよね。他のグループもそうですけど。

 

 

レベルが高いのは良いことですが、こういうところで昨今のスキル至上主義が弊害となって表れてしまう。

 

 

いくらヲタが「モーニング娘。は出来ない子が徐々に成長していくのを見守るのも醍醐味なんだ」と言ったところで、こうもハイレベルでは成長すらできずに置いていかれるだけという恐れがある。だからおいそれとは加入させられない。

 

 

オーディション加入システムの破綻ですよね。

研修生でのスキルアップが必須で、それ以外だともう即戦力となるダイヤの原石(鞘師里保クラス)が来てくれるのを祈るほかないのが現状。

 

 

 

 

そこでふたつめの問題の話になりますが、いまのハロプロの状態(事務所のやり方)で、果たしてそんな子が来てくれるのかどうか。

 

 

ハロプロ自体テレビ出演もあまりなく、世間はアイドル=48系のイメージ。

このオーディションだってひっそりこっそり開催されて、ハロヲタでさえ「いつ募集してたの?」と言う人がいる始末。

 

 

そんな状態で、ダイヤの原石なんて来てくれるわけなくね?

 

 

そんな子がいたとしても、他のもっと有名なアイドルに行くでしょそりゃあ。

 

 

ハロプロはとても素晴らしいエンターテインメント集団だけど、それも知ってもらえなければ意味がない。知る人しか知らないようでは、オーディションをやったって集まらないですよ。

 

 

オーディションをやるたびに「合格者なし」では、恰好がつかない。

そのうち誰も来てくれなくなる。

 

 

モーニング娘。やハロープロジェクトの名前を冠しておいて、毎度毎度「研修生オーデでした」では信頼まで失うことになりかねません。

 

 

 

こんな細々としたオーディションでもまだ応募者がいてくれるうちに、事務所はもっとハロプロを世間に浸透させる努力をしなくてはいけないんじゃないだろうか――と思うんですが、どうよ。

 

 

簡単じゃないのはわかってるよ。

わかってるけど、最近の事務所さん、全然そういうことする気ないように見えるからさ。

「世間なんて知ったこっちゃない!いまいるヲタクから金を巻き上げてればそれで安泰!」みたいな姿勢が透けて見えるから……。

 

 

年末の歌番組にモーニング娘。だけでもねじ込んで(?)くれてる努力は素直に称えたいですけど、それだけではちょっと弱い。

 

 

'13とか'14の頃はもう少しできてたじゃないですか。

あの勢いはどこ行った。

 

 

 

オーディションをやるからには、一定以上の訴求力が必要なわけです。

 

 

それが足りないと、「合格者なしだけどみんな研修生から始めるのはどう?」みたいな結果ばかりになってしまう。

 

 

なぜなら数が集まらないから。

数が集まらないと、必然的にダイヤの原石を発見できる確率も狭まる。

最終的には“質”が重要ですが、そのためにはまず“数”が必要になってきます。

奇跡を信じて少数精鋭……なんてリスクを、オーディションで負うのはやめていただきたい。

 

 

 

 

 

 

 

最近の事務所さん、なにかやるたびに課題ばかり残していくような気がするねw

 

 

Twitterを眺めていても、そもそも現事務所への信頼のなさのせいでいろいろ不満や不安をつぶやいてらっしゃるヲタさんが数多く。

 

 

やはり運営やプロデュース体制が信頼されてないと、こういう微妙な結果になったときも味方してもらえないんですねぇ。

 

 

 

 

 

 

さっきも言ったように、ハロプロ自体のパフォーマンスレベルが高くなりすぎているのは、普段はむしろいいことなんだけど、オーディションのときに弊害となってしまうのが困りもの。

 

 

事務所もハロヲタも「スキル第一!」みたいなスキル至上主義が蔓延している現ハロー。

そんなところに素人からの加入なんて、そもそも無理があると言わざるを得ません。

 

 

だったらいっそ、オーディションはすべて研修生になるためのものとしてしまえばいいのでは、と考えました。

 

 

よほどの即戦力でもない限り、ハローのオーディションはみんな研修生になれるか否かを決めるものとする。

 

 

そういう前提でやらないと、これからもオーディションをやるたびに「合格者なし→研修生へどうぞ」のパターンが続くだけでしょう。

 

 

「ハロプロになるには研修生での活動期間を経る必要がある」ということにしてしまえば、来るほうもそのつもりで来るだろうから、事務所としてもやりやすいのでは。

(でもそうなると、今度は「研修生オーデなんかに人が集まるのか」という問題が浮上するわけですけども)

 

 

 

 

そりゃあ個人的には、昔みたいに「未経験で加入して徐々に成長していく姿が見たい」と思いますけど、そんな悠長なことができる状態じゃないのが現在のハロプロですよ。

 

 

スキルの高さを取って“素人感”を捨てるか、素人感を取ってスキルの高さを捨てるか、ふたつにひとつです。

 

 

スキル主義を選ぶのならば、新人集めもそれに対応したやり方に変えていく必要があります。

「一般からのオーディション加入」というのは、かつてのハロプロだからできたことであって、もはやそのやり方ではダメというのが露呈してしまっているのが現状。

 

 

そんな諸々の問題が浮き彫りになったオーディションだったな、と思いました。はい。

 

 

 

 

 

 

 

 

肝心のオーディション本編の話をしてなかった。

 

 

個人的には、児玉ちゃんが研修生入りを辞退したのが残念というか、惜しいなぁという感じ。

 

 

良いもの持ってたと思うんですけどね。

まぁ仕方ない。そういう選択もひとつの道。

 

 

とても冷静で、賢い子なんだろうなと思いました。

(研修生を選んだ子が賢くないという意味じゃないよ)

 

 

 

事務所さんはアレですね、『直感2~逃した魚は大きいぞ~』にならないといいですね。

 

 

またこの次なんてあるわけないじゃん!

 

 

 

 

 

とりあえず、即モーニング娘。に加入という話はないようなので、心おきなくどぅーの卒業に集中したいと思います。

 

 

 

 

TGLとフルコーラス

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先日の『The Girls Live』見ましたー?

 

 

30分全部モーニング娘。'17で、アルバムの紹介と曲披露してた回。

 

 

 

 

 

 

みんなのわちゃわちゃ感がとても楽しい映像でしたよねぇ。

 

 

ナルシスかまってちゃんとセイアハのスタジオライブも素晴らしかった。

 

 

やっぱりこういうのが見たいね。

一時期の「TGL娘。暗黒期(TGLに娘。がまったくと言っていいほど出演しなかった時期)」が嘘のようだわ。

 

 

 

 

そして昨日はBSスカパーの『フルコーラス』にモーニング娘。(とこぶし)が出演していました。

 

 

 

 

こちらもおもしろかったです。

 

 

はるなんがちぃちゃんを褒める→すかさずよこやんが噛みつく、というモーニング劇場がいつのまにか出来上がっていた様子。

 

 

ハロメンが選ぶ娘。ソングベスト3では、3位Be Alive、2位Happy大作戦、1位気まぐれプリンセスというなかなか意外な結果が出ました。

 

 

3位2位の流れから1位気まプリにいくとは思わなんだ。

みんな気まプリ好きなのね。オレも好きだけど、そこまでではないかも。(プラチナ曲ならリゾナントか泣いちゃうかものほうが好き)

 

 

 

そして10期からどぅーへの手紙。

 

 

はるなん・あゆみんの手紙に泣かされ、まーちゃんの手紙に感情をかき乱され←

 

 

まーの手紙は普通に声出して笑ったよ。

トモダチコレクション(ゲーム)でまーどぅーの相性占いして、当たってたから「トモダチコレクションすごいなって初めて思いました」とか手紙に書くあなたがすごいですw

 

 

 

 

 

そりゃあベッキーさんも頭を抱える。

 

 

 

だけど後半では涙を堪えながら「12月11日なんて来なくていい」とか本音を言って我々を泣かせにくる。

 

 

ホント、どんな感情でいればいいのかわかりませんでしたw

 

 

 

 

 

 

それにしても、モーニング娘。'17のみなさんめっちゃ可愛いやん。

 

 

TGLでもフルコーラスでも、知ってたはずなのに可愛すぎておったまげた。

毎日見てるのに、毎日その可愛さを更新してくる。果てというものがない。

 

 

「ビジュアルメン」なんて呼び方がありますが、オレからすれば全員がビジュアルメンですよ。

自ら「私は可愛いタイプではない」と言ってる小田ちゃんも、充分すぎるほどに可愛いです。一人残らず可愛いです。こう言うと嘘っぽく聞こえるけど、嘘偽りのない本音です。可愛いんだからしょうがない。

 

 

 

 

アイドルの辞め方

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アイドルというのはさ、やってる途中はもちろんだけど、辞めるときもまたすごく大事だと思うんですよ。

 

 

アイドルの辞め方。

 

 

男性アイドルと違って、女性アイドルはいつか「アイドル」であることを辞めなければいけない瞬間がくるわけです。少なくとも世間的には。

 

 

だからこの「アイドルの辞め方」というのが重要になってくると思うんですけど、例えばさゆとかももちとか、もうすぐ卒業するどぅーとか、ああいうアイドルの辞め方はファンとして理想的だよなぁと思います。

 

 

活動期間の長い短いはあれど、本人が「やりきった」と思えるまでやって、本人が「辞めよう」と思うタイミングで卒業する。

残された時間をみんなで噛みしめて、最後は涙ながらに「ありがとう」という気持ちで送り出す。卒業するそのメンバーも、ファンに「ありがとう」という気持ちで去っていく。

 

 

アイドルという仕事は、それでようやく“終わる”のではないでしょうか。

 

 

最後の最後までアイドルでいることが、もしかするとアイドルにとって一番大事なことで、一番難しいことでもあるのかな、なんて思ったりしました。

 

 

 

 

 

 

アイドルの恋愛発覚に対して、「ファンへの裏切りだ」なんて言うことがあるじゃないですか。

 

 

でも本当のファンにとっての裏切りって、その子に彼氏がいたとかそんなことじゃなくて、そのせいである日突然いなくなってしまうことなんじゃないかなぁと思います。

 

 

裏切りというか、ファンにとって一番悲しいのってそれですよね。

恋愛してたとか彼氏がいたとかそんなことどうでもいいんですよ。

でもそのせいで急に脱退することになって、さよならもありがとうも言えないままもう二度と姿を見ることができなくなることが、ファンにとって一番悲しいんですよ。

 

 

だからそうならないように、アイドルのみんなには気を付けてほしいなと、そう願います。

ファンからアイドルへ本気で願うものは、日々の健康とかそういうのを除けば、もうそれだけと言ってもいいくらいです。

 

 

 

アイドルになったからには、最後までアイドルとして頑張ってほしい。

 

 

最後に、ファンに「いままでありがとう」と言わせてほしい。感謝させてほしい。

 

 

それもできずに「明日からもういません」なんて悲しすぎるじゃないですか。

 

 

 

 

ねぇ、たぐっち。

アイドルと呼ばれる仕事についているみなさん。

 

 

たぶんですけど、アイドルにとって一番大切なのは、アイドルを辞めるときですよ。

 

 

どんな子にだってファンはいて、そのファンは、たとえその子があんまり可愛くなくても、歌やダンスが下手でも、「好き」と思って応援してくれるんですよ。(※具体的に誰かを指しているわけではありません)

そのファンにとっては、その子は世界一可愛くて歌もダンスも上手くて、好きで好きでしょうがない存在なんですよ。

 

 

だからもしアイドルを辞めてステージから去っていくことを決めたとしても、どうか最後の最後までファンにとってのアイドルでいてください。

 

 

もしもルール違反をしてしまったのなら、それが発覚する前に卒業して、そのあとで自由に恋でもなんでもすればいい。

あるいは恋を諦めて、これからもアイドルを続けていくのもいいでしょう。

 

 

ルール違反をして、隠しながら活動を続けて、それがバレて、突然いなくなってしまう。

それが一番辛い。悲しい。やめてほしい。

 

 

嘘でもいいから、アイドルを辞めるその瞬間まで、アイドルでいてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ってね。ファンとしては思うよ。

 

 

そこんところをわかってほしいかなぁ。

アイドルの恋愛どうこうの話じゃなくて、その行為によって自分の立場がどうなってしまうか、その結果を知ってファンがどう思うのか、それを真摯に考えて行動してくれたら嬉しいなって。

 

 

 

そして具体的な忠告をさせていただきますと、写真や動画という物証は残さないほうがいい。

それさえなければどうとでも誤魔化せるけど、物証があったらもうアウト。

スマホの写真もプリクラも、形として証拠が残ってしまう行為は絶対ダメです。どこかしらから流れるからね。一度流れたら、完全に抹消するのはほぼ不可能。

本当はそういう問題ではないんだけど、もしどうしても誰かとお付き合いしたくてしちゃった場合、物証だけは残さないように気を付けなさい。たとえ彼氏でも、自分以外の誰かにその物証が渡ったら終わりだと思うべきよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして事務所さん。(お察しの通り言います)

 

 

半年程度の短い期間で同じグループから3人も脱退するという事態を招き、あまつさえその謝罪文を未成年のメンバー(広瀬ちゃん)に書かせるのはどうなんでしょう。リーダーとはいえ、そこは大人が責任を持って請け負うべきなのでは。

 

 

ここ3年ほどの新体制事務所さん、なんだか不祥事ばかり起こしてしまってませんか。

 

 

脱退だけじゃなく、怪我や病気のメンバーも続出させましたよね。

 

 

 

つんく♂さんがいた頃は何もかもうまくいってた、とは言いませんよ。

昔だっていろいろありましたから。

 

 

でもここまで酷くはなかったんじゃないかな。

プロデュースにしろマネージメントにしろ、ここまでお粗末ではなかったはず。

 

 

まるで素人のようです。

これが本当に20周年を迎えたアイドルの所属事務所なのか?と訝しみたくなるくらいお粗末。

 

 

 

なにか問題が起きたとき、毎回「事務所に責任はないだろ」とおっしゃるハロヲタさんも少なからずいらっしゃいますが、未成年の子供を預かって仕事をさせている会社として、責任の一端はあるでしょう。

 

 

全部事務所が悪いとは言わないし、今回の件は事務所に直接的な非はないとは思いますけど、かといってひとつも悪くないとはさすがに言えません。なにしろ半年で3人ですからね。起きたことだけ見ればアイドル事務所としては大問題ですよ。ドルヲタ相手の商売じゃなかったら、とっくに信用を失って会社ごとお陀仏です。

 

 

アップフロントのスタッフさんは(たぶん)悪い人たちではないんだろうし、見てて心配になるくらい楽観的なところもまぁ嫌いじゃないと言えなくもないですけど、やるべきことはきっちりやってほしいなと思います。

人柄が良いだけでは仕事はできませんぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

それはともかく、たぐっち。

 

 

こんな“アイドルの辞め方”は残念だよ。

でもいままで頑張ってくれてありがとう。

 

 

小学生にしか見えなかった中学生の頃から一応知ってるから、経緯はどうあれもう見られなくなってしまうのは寂しいね。

 

 

 

どうか幸多き人生を。

 

 

 

 

 

 

こぶしの5人は本当に気の毒だけど、こんな逆境だからこそ熱く応援してくれるファンは絶対にいるから、負けずにいてほしいなと思います。

 

 

自分は娘。ヲタですが、微力ながら応援していきたい所存です。

 

 

 

 

15 Thank you, too

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アルバム聴いたよ!

 

 

 

 

 

 

 

まじさいこう。

 

 

3年待った甲斐があった。

紛れもなく名盤です。

 

 

ハロヲタはもちろん、つんくヲタにとってもヨダレが止まらない至極の逸品。

 

 

たまらん。たまらんぜ。

 

 

3年も待たされたことは痛いですが、その分この渇望への潤いがハンパじゃなく快感ですよ。

思わずニヤニヤしながら聴いてしまいました。

 

 

アルバムが出るのってありがたいですね。

いままで1年に1枚のペースで出ていたから、ちょっと贅沢になっていたのかもしれません。

きっとそんな清貧さを我々に思い出させるために3年もアルバムを出さなかったんですね事務所さん。ありがとう!このやろう!次はもうちょい早く出してね!

 

 

 

 

 

 

最初に収録順を見たとき、14曲目の『BRAND NEW MORNING』は1曲目に持っていったほうがいいんじゃないか(曲のテーマ的にも)、なんて思ったんですが、実際聴いてみるとやっぱり『ジェラシージェラシー』が1曲目で正解でした。

 

 

イントロのストリングスが流れ、そこからドッパーン!とつんくミュージックの始まりを告げる。

 

 

うん。やっぱこれですね。

いきなり最初から「新時代の幕開け!」とか言われても、個人的には違和感が拭えない。

 

 

それとこれ、アルバムではまーちゃんの歌声も追加されてる?

少なくともサビの「ジェラシー」のところは歌ってますよね。たぶん。

 

 

 

 

そして2曲目の『ロマンスに目覚める妄想女子の歌』。

メンバーの多くが一押ししてただけあって、めちゃくちゃ良い曲ね。

可愛い。でも可愛いだけじゃない。イントロとか変態だし(褒め)、間奏はつんくさんの手癖だし(褒め)、サビで音が静かになってちょっと切なげに歌うのも素晴らしい。

何気に、「勉強は頑張れば成績上がる 学生時代は本当はわかりやすいんだね」という歌詞が深いなと思いました。

きっとそんなにわかりやすくないであろう世界で仕事をしているメンバーたちが歌うのが良い。

 

 

 

3曲目の『CHO DAI』もたまらんです。

小田ちゃんブログによると、今年の2月くらいにはもうレコーディングしていたらしいですね。そいつは驚きだ。

 

 

 

『私のなんにもわかっちゃない』はライブでおなじみの楽曲がようやく音源化されたわけですが、音源で聴くとよりカッコよく感じられる気がする。

なんといってもこの曲はコーラスを鞘師里保さんがやってる点がね、ホントありがとうございますという感じです。

コーラスのほのかな歌声を聴くだけで、ちょっと泣きそうになる。

'17としての歌声を収録したのは正解だったと自分は思いますが、もし'15Ver.の音源が存在するのなら、なんらかの形で聴かせてほしいなと思ってます。

 

 

 

『Style of my love』は飯窪・小田・牧野の3人曲。

小田ちゃんの圧倒的な歌唱力を感じられるのはもちろん、はるなんとまりあちゃんの歌声をたくさん堪能できるのも魅力なナンバー。

こういうのがアルバム曲の良いところですよねぇ。少人数構成で歌えるというのが。

はるなんみたいな歌声があるのって、グループとしてはすごくアクセントになってるなと思います。

どちらかといえば可愛らしい系の声だけど、なんとも言えない艶もあって、個人的には好きです。歌も上手くなったなぁ。

 

 

 

『ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番』はBメロのメロディーが神がかってる。

Aメロとかサビも素晴らしいんだけど、そこにあのメロディアスなBメロが挟まってるのが最高なんですよ。

転調を繰り返す構成とか、「チュルルチュルル」という語句、最後のダーン!っていう音、全部が良い。

「わかってほしい あなたが私のことだけ見るようなタイプなら もっと楽なのに」という歌詞では、思わずまーどぅーを連想してしまいました。

どぅーはまーちゃんだけを見るようなタイプではなくて、まーにとってはそれがもどかしいんだろうな……とかいう妄想です←

 

 

 

『青春Say A-HA』めっちゃ好き。

なんといっても「ウォウウォ セーイアハ アハアハ」のところね。

気がつけば口ずさんでる。アハアハ。

こういうキャッチーな部分を作れるのがつんくさんのすごいところですよねぇ。「ウォウウォ」と「セイ」と「アハ」しか言ってないのにw

この曲、両A面とかトリプルA面ならシングルでもいけたんじゃないかな。

 

 

 

『もう我慢できないわ ~Love ice cream~』は尾形・羽賀・加賀・横山の4人曲。

ロックですよね。バンドって感じ。イントロ良いわぁ。

ちょっと90年代っぽさもあって、そこはかとないノスタルジーも感じます。

こんなロックな曲で、アイスクリームへの愛を歌うというそのセンス!他に誰がこんな曲作れる?

この4人を選抜したのもさすがです。(つんく♂さんが選んだらしい)

 

 

 

『恋は時に』は譜久村・生田・石田・佐藤・工藤・野中・森戸の7人曲。

これも好き~。めっちゃ好き~。

歌詞もメロディーも、じんわり寄り添うような、励ますような、背中を押してくれるような優しく力強い曲ですよね。

聴いてると泣きそうになります。

こういう曲をつんく♂さんから貰えるのって、メンバーにとってもすごく嬉しいだろうし、力にもなるんじゃないかなぁと思ったりしました。

 

 

 

 

 

 

とりあえずアルバム曲を中心に、軽く感想を書いてみました。

 

 

本当はもっと熱く語りたいところですが、上手く言葉にできそうにないし、長くなるので今日はやめとく。

 

 

でもどの曲も本当に素晴らしくて、大満足の1枚です。

 

 

いまのモーニング娘。の名刺が出来たことが嬉しい。

ちょっとでも娘。に興味を持ってくれた人に、そっとこのアルバムを手渡してあげたい気持ち。

 

 

というか、ハロヲタじゃなくても聴いてほしいね。

音楽というものを愛するすべての人が聴けばいいよ。

 

 

それくらい、自信をもっておすすめできる名盤です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで余談なんですが、

 

 

 

 

BNMだけちょこ~っと浮いてません?(小声)

 

 

 

 

いや、BNMがそこまで好きじゃないから言うわけではなく、アルバムの8割がつんく曲で、そこにこのBNMが入るとどうしても違和感があるというかなんというか。

 

 

明らかに方向性が違うんですよね。

テーマがはっきりし過ぎてるのもあるし、歌詞の語彙とか使い方とか、このなかだと異質すぎて思わず「どちら様でしょうか?」と聞きたくなってしまう。

 

 

かしましのあとに来て、BNMのあとに愛の種という並び順もあるのかな。

とはいえここ以外にベストなポジションというのも思いつかないし。

 

 

『愛の種』は言うまでもなく、『弩級のゴーサイン』もまだギリギリ大丈夫なんですけどねぇ。

BNMはどうしても若さと勢いだけが先走っているように感じられて、現事務所が示したかったであろう「これが新しいモーニング娘。だ!」みたいなのは残念ながらしっくりきてません。

 

 

これ以降、星部さんの作詞曲が娘。に回ってこないというのは、事務所的にもあまり手応えを感じなかったんでしょうかね。

 

 

 

 

明日に備えて

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どぅーがM-lineに加入するとかぁぁぁぁぁ

 

 

こちら

 

 

なんだか不思議な気持ち。

 

 

ほら、M-lineって基本的に黄金期の面々や10年選手のベテランOGがいるイメージがあるじゃん?

そこにハルちゃんが加わるとか、あなた5年早いわよ!もっと現役で活動してからにしなさいよ!ばかっ!(涙)っていうような気持になる。

 

 

先に卒業したりほりほも香音ちゃんも、M-lineには入ってないですからね。余計にそう感じるのでしょう。

 

 

先輩の鞘師さんが(一応)まだハロプロに在籍しているのに、それを差し置いてM-line加入ですか~?とか言ってハルちゃんを困らせたい。嘘ですごめんなさい。(本当に冗談ですからね。って一応言っておかないと誤解される世の中だから)

 

 

 

 

 

それはともかく、どぅーのM-line加入に関して一部で賛否両論ある様子。

 

 

賛はさておき否の意見。まぁそれもわかる。

個人的にも、本気でテレビや映画に出演するような女優を目指すのならば、アップフロントにいるよりは他の(そっち系に強い)事務所に移籍したほうがいいんじゃないだろうか、とは思います。

 

 

なにしろアップフロントはそっち系にはめっぽう弱い……というか畑違いみたいなところがありますからね。

もちろん移籍すれば必ず上手くいくとは限らないでしょうが、可能性を少しでも上げるのならば、移籍しないよりはしたほうがいいのかも?という、まぁ素人の考えですけど。

 

 

でもそんなことは本人が一番よく理解しているでしょう。

「事務所に上手いこと丸め込まれたのでは?」なんて声もありますが、それも含めて本人が考え、悩み、決めた答えが「アップフロントに残る」ならば、それを受け入れて精一杯応援するだけです。

 

 

自分の夢の責任者は自分であるということを、誰よりもわかっている人でしょうから。

 

 

なのであとはもう、事務所さんには女優・工藤遥のサポートを全力でお願いしたいです。

変にアイドル仕事とかイベントとかやらせるのではなく、まずはちゃんと女優業を軌道に乗せてやってほしいなと願います。

 

 

 

 

 

 

そんな工藤さん、昨日はソロイベントだったんですね。

 

 

きっとあの舞台のあの曲歌うだろうなーと思ってましたが、やっぱり歌ったみたい。

 

 

そんなこともあろうかと、前日の夜から『LILIUM』を見返してあらかじめ羨ましがっておきました。

でもやはり、いざ「歌った」というレポを見たりすると「ああ羨ましい。見たかった。羨ましい」という気持ちになってしまうわね。

 

 

DVDに収録されることを祈ります。

っていうかDVD出るよね?

 

 

“モーニング娘。工藤遥”が歌う、最後の『少女純潔』をぜひ映像に収めてください事務所様こんにゃろう。(繭期)

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、新しいDマガのダイジェスト映像きてますね。

 

 

 

 

 

春ツアー舞台裏の最後のやつかな。

 

 

「35億」をはーちんに言われてしまったチェルの嘆きがおもしろかわいい。

 

 

こちらは武道館公演から発売。

 

 

 

 

そしてもうひとつ、10期が富士急に遊びに行ったやつが出るそうです。

 

 

 

 

 

これを待ってた。

 

 

成長してもやっぱりお化け屋敷にビビっちゃうへたれハルちゃんかわいいなぁ。

 

 

まーちゃんの「こっちだって巻き添えなんだからー!」がこれまた可愛い。

 

 

 

じゃあこちらも武道館で買……ん?武道館では買えない?受注販売?

 

 

 

 

 

BUDOKAN DE UREYA

 

 

 

 

 

まぁいい。

お届けは2月下旬になるらしいけど、仕方あるまい。

 

 

 

 

 

武道館では他にもちょいちょいグッズが追加されてるっぽいです。

 

 

こちら

 

 

まーどぅーがハグしてる写真は欲しいけど、真っ先に売り切れそうな気しかしない。

 

 

 

ちなみに武道館ではワニブックスさんが『UTB+』と『拝啓、ハル先輩』の武道館特典を引っさげてやってくるそうな。

 

 

こちら

 

 

血の一滴すら残らないほどに、ヲタクからすべてを吸い上げていく算段のようですね。

 

 

すでに特典が多すぎてわけがわからなくなっていたのに、ここにきて最後の追い打ちが。

 

 

おまけにバックナンバーやそれぞれのソロ写真集にまで特典写真をつけてくる念の入れよう。

ハルちゃん写真集4点セットとか娘。のフォトブック4点セットとか、もうやめてあげて!(悲鳴)

 

 

 

わたくし武道館に着くの4時過ぎになると思うんですが、その頃でもまだ売ってるだろうか。

 

 

買えたらハル先輩本買いたいな。

UTB+は昨日買っちまったよ。もっと早く言って。

 

 

実はまだ小田ちゃんの写真集を買えてないので、ここで買ってしまうのもいいかもしれない。(荷物が重くなるのがネックですが)

 

 

 

 

 

 

というわけで、明日までに見ておきたい映像やら聴いておきたいラジオやらを消化してしまおうと思います。

 

 

 

 

 

明日でどぅーが卒業とか、不思議だ。

 

 

 

 

卒業前夜

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大好きなメンバーが、またひとり卒業していく。

 

 

寂しくて寂しくて寂しいけど、大好きだから笑顔で背中を押してあげたい。

 

 

 

 

あんなに小さかったどぅーが。

 

 

10期のお披露目イベント行ったなぁ。

よみうりランドのモベキマスイベントも行った。

ラジオの公開収録にも行った。ワクテカのときに『普通の少女A』チームで来てた発売イベントにも行った。

 

 

テレビのバラエティで「真面目にお仕事しに来てるのに!」ってマジギレしながら泣いてたのが懐かしい。

久しぶりに動画探して見てみたけど、いつ見ても笑えるね。笑えるのに、なぜか涙が滲む。

 

 

モーニング娘。としての初舞台『ステーシーズ』で、めちゃくちゃキュートで生意気な役柄を、舌ッ足らずだけどめちゃくちゃキュートに演じてたのが印象的だった。

 

 

2年後の『LILIUM』での見違えるような演技に度肝を抜かれたよ。

 

 

あの舞台が、いろんな意味でどぅーを大きく変えてくれたんだね。

 

 

 

 

 

加入して約6年。

 

 

あっという間だった気がするけど、思い返すと数えきれない思い出が浮かぶ。

 

 

9期10期が加入して、一気に新しいモーニング娘。になって、それから今日まで頑張ってくれたどぅー。

 

 

そんな子が卒業してしまうくらい、時間が流れたのか。

 

 

ほんのちょっと前まで、ちっちゃくて可愛くて生意気でな狂犬チワワだと思ってたのに。

 

 

 

 

 

ビルボードのインタビュー記事読んだよ。

 

 

立派になったなぁ。

 

 

モー女のレギュラー全員集合スペシャルも聴いた。

あゆみんが言ってたように、どぅーの周りにはいつも人がいる。

みんなを愛して、みんなから愛されていたんだね。

 

 

 

 

 

 

 

今日、卒業するのか~。

 

 

一気に実感が湧いてきて、もうなんとも言えない気分。

文章も全然まとまらず、こんな有様です。

 

 

 

 

これ以上ごちゃごちゃ言うのはやめにして、モーニング娘。工藤遥の最後の晴れ舞台をこの目に焼きつけてこよう。

 

 

 

 

午前中に書いてる時間はないと思うので、深夜だけど更新。

 

 

 

 

数時間後、旅立つどぅーを見送ってきます。

 

 

 

 


新しい明日へ歩き出した

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いつもなら言葉が溢れて止まらないのに、今日は気の利いたことが全然書ける気がしない。

 

 

想いは溢れているんだけどね。

上手く言葉になりません。

 

 

 

 

 

 

工藤遥ちゃんの卒業コンサートでもあった、『モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋~We are MORNING MUSUME。~ 工藤遥卒業スペシャル』に行ってきました。

 

 

 

本当に卒業しちゃったんだなぁ。

 

 

なんか信じられないね。

もうモーニング娘。にどぅーがいないなんて。

 

 

いつもは卒コンを終えればそれなりに区切りが付けられるんだけど、今回はいまだに不思議な気分です。

どぅーがもうモーニング娘。じゃない世界。

 

 

 

 

 

 

例によってオープニングの映像からして泣いてしまった。

この日は一段と、『歩いてる』のメロディーが胸に染みたよ。

 

 

そして1曲目からもうダメだった。

全然泣くような曲じゃないのに、どぅーを見ていたら涙が出てくる。

 

 

あんなに可愛いのに。

あんなにカッコいいのに。

今日で最後だなんて。

 

 

そのあとも、ことあるごとに「この公演で終わりなの?嘘でしょ?」って思ってしまいました。

 

 

いま体感しているこのコンサートが終わったら、もう工藤遥がモーニング娘。ではなくなってしまう。そんなバカなことがあるかよ、と。

 

 

加入当初はホントにちっちゃくてひょろひょろで、端っこのほうで少ないパートを必死で歌ってたあの子が、目立つ位置に立って自信満々でキメ顔しながら歌ってる。

激しくがむしゃらに踊ってるように見えて、とても丁寧で繊細なダンス。

イケメンかと思ったら、超可愛い女の子のスマイル。

 

 

そうやって笑えるようになるまで、どれだけの苦悩と涙があったんだろうね。

 

 

本当にいい顔で笑ってた。

『NATURE IS GOOD!』で、どぅー以外のメンバーがサプライズでどぅーに向かって振りを行ってたんですよね。本当は客席に向かってやる振りなんだけど。

どぅーはそれを見て驚いてて、だけどすごく嬉しそうで、ああそんな風に笑わないで……泣いちゃうから……って、笑いながら泣いて見てました。

 

 

『君さえ居れば何も要らない』冒頭のあゆみんパートでも、目を潤ませながら歌うあゆみんの歌を、とても頼もしい顔で受け止めていたどぅー。

強くなったんだな、と思ったよ。

見た目以上に、年齢以上に、強い人間に成長したんだな、と。

 

 

 

 

『みかん』がまだ完全に終わる前に、どぅーがすごい勢いで袖にハケていくからなんだどうしたトラブルか?なんて思ってたら、まさかの『Mr. Moon light~愛のビッグバンド~』。

 

 

最後に惜しみなくイケメンハルちゃんまで見せてくれる!

そのサービス精神!

 

 

オレたちも嬉しかったけど、最後の最後にまた相手役ができてよかったね、あかねちん(・∀・)

 

 

 

 

『Be Alive』とか『友』とか、そんなの泣くに決まってる。

 

 

『友』を聴くと、いつもプラチナ期のライバルサバイバルを思い出してしまうのです。

 

 

あの頃を思い出して、いま目の前にいるモーニング娘。は全然違うメンバーで、そんなモーニング娘。もまた今日で終わってしまう、形を変えてしまう。

でもそれがモーニング娘。なんだなぁと、このとき心から感じました。

 

 

コンサート中、何度「この時間が永遠に続けばいいのに」と思っただろう。

 

 

「時間よ止まれ」ってやつですね。

そんなベタなことを本気で願ってしまうくらい、かけがえのないメンバーの、かけがえのない時間。

 

 

だけどそれはダメだ、とも同時に思ったりして。

 

 

どぅーは新しい世界へ羽ばたいていくんだから。

モーニング娘。も、まだまだ続いていくんだから。

 

 

止まってもらっちゃ困る。

どんなに寂しくても、寂しくて寂しくてしょうがなくても、彼女たちは進んでいくんだから。

 

 

新しい明日へ、歩き出すんだから。

 

 

 

 

 

 

 

ああ、だいぶセンチメンタルになってるなぁw

 

 

寂しいんですよ。

どぅーがいないモーニング娘。を想像しただけで、こんなに寂しくなるなんて。

 

 

 

 

『ENDLESS SKY』では、あの鞘師さんをも泣かせたキラーフレーズ、「泣くわけないでしょ 泣くはずがない 自分で選んだ未来だから」を泣きながら歌うどぅー。それを見て嗚咽寸前のヲタク。(わたくしのことです)

 

 

もうこの時点で眼球の裏側が鈍く痛みはじめるくらい泣いてるんですけども、そこからハルちゃんの手紙とソロ曲と卒業セレモニーの3連コンボがくるからもう。

 

 

 

 

 

1万人の“遥コール”を受けて登場したハルちゃんは、オレンジ色をした天使みたいに可愛い衣装を着ていて、あの瞬間、世界で一番可愛い女の子でした。

 

 

 

 

 

 

 

手紙の全文はこちらに載ってます。

 

 

 

すごく抽象的な言い方になりますが、どぅーはいろんなことをちゃんとわかってて、それでも「卒業して女優を目指す」という道を選んだんだろうな、とここで改めて感じて。

 

 

簡単な道じゃないこともわかってる。

もしかしてモーニング娘。にいたほうが(仕事としては)順調で、よかったのかもしれない。

 

 

それらも全部わかってて、それでも悩んで選んだ新しい道。

 

 

どぅーが全部わかってることも、ファンはみんなわかってる。

だから寂しくても、笑顔で「いってらっしゃい」と背中を押せる。

 

 

 

どぅーは本当に優しくて、ファンのことを心から愛してくれて、ファンからも心から愛されて。

 

 

そんな愛を与えてくれてありがとうと言いたいし、こんな愛を受け止めてくれてありがとうと言いたいです。

 

 

いつもいつも、ファンからの愛を受け止めてくれたよね。

それを何倍にもして返してくれた。

 

 

もう「ありがとう」以上の言葉が思いつかないや。

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

ハルちゃんが歌う『もしも・・・』可愛かったな~。

 

 

全力のアイドルハルちゃん。

可愛くて愛おしくてしょうがなかった。

しっかり目に焼き付けたよ。

 

 

 

 

 

メンバーからのメッセージ。

泣かされるのは明白だったから、いろんな意味で「とうとうこの時間がやってきてしまったか……」と思いました。

 

 

14期13期はみんな涙ながらにちゃんとした(という言い方もアレですが)感謝の気持ちを伝えていて、12期はみんな個性豊かなメッセージが続いて。

 

 

あかねちんがどんどん中二病と化していくw でもそうやって笑いにしながらもちゃんと気持ちを伝えられるあかねちんは強い子だよ。

まりあちゃん、涙を堪える姿が子供みたいで可愛かった。結局堪えきれてなかったし、最後はブログみたいに「牧野真莉愛」で〆て笑ったけどw

チェルは真面目に言おうとしてるんだけど、どこか前のめりな姿勢が言葉にも出ていておもしろい。でも言ってる内容はとても頼もしかったね。

はーちんは最初から笑かしにきてたw あんまり泣くイメージはなかったんだけど、そうくるとは。やりよる。

 

 

小田ちゃんには泣かされたなぁ。

どぅーとは気が合うってよく言ってたし、寂しくなるね……。

先輩として厳しくしつつも、友達みたいに笑い合ってるふたりを見るのが好きだったなぁ。

 

 

 

まーちゃんはもう、まーちゃんにしかできない挨拶だった。

卒業セレモニーであんなメッセージを送るメンバーは初めてなんじゃないかなw

ファンとしては笑ったし、言ってることは半分くらいよくわからなかったんだけど、それでも泣きながら聞いてるどぅーにはちゃんと伝わってたんだろうなと思ったよ。

素直じゃないまーちゃん。

「卒業おめでとう!」って言ってハグし終わったあとに泣いてて。

その涙をどぅー本人の前で見せればいいのに、ツンデレなんだからもう。

 

 

あゆみん。

あゆみんがあんなに感情を爆発させるとは思ってなかった。

でもあれはファンの気持ちそのものでもあったよね。「そう言ってくれてありがとう」ってみんな思ったと思う。

とはいえそれは“結果的に”な話で、あれは全部あゆみんの心からの想いなんだろうな。

寂しいよね。離れたくないよね。大切な仲間。大好きな同期。かけがえのないライバル。

仲間想いなあゆみんだからこそ、本音を言わずにはいられなかったんだろうね。

めちゃくちゃ泣かされたけど、なんか愛の告白みたいで可愛い……とも少し思ってしまったよ←

(いまBSスカパーの録画を見返してくっそ泣いた)

 

 

はるなんの涙は美しい。

素直な気持ちを伝えながら、スーッと流れる涙が美しい。

どぅーへの愛情がストレートに伝わってくる良いメッセージでしたね。

いつのまにか頼もしくなっちゃった妹(どぅー)だけど、ハグしたときはお姉ちゃん(はるなん)に包まれて、年相応になっていたような気がしました。

 

 

えりぽんは、こう言っちゃなんですが、すごくまともですごく頼もしい、良いこと言ってくれたなぁと。

さすが先輩、という感じがしました。

ハグしたときにどぅーの髪をくしゃくしゃってしたのも、優しいお姉さんだったな。

 

 

フクちゃんは、リーダーとしてというより、譜久村聖として、エッグ時代からの仲間としてメッセージを送っていたのが印象的でした。

きっといままでいろんなどぅーを見てきて、こうして立派に成長して卒業していく姿を見るのは、誰よりも感慨深いんだろうなと思います。

どぅーがどれだけ強がっても、「譜久村さんにはお見通し」みたいなところってありますよね。

そんなふくどぅーの関係性が好きです。

 

 

 

 

 

 

 

からの『若いんだし!』はあかん。

 

 

どの曲もそうなんだけど、この曲では特に、つんくさんが優しくその背中を押して「頑張ってこい」と言ってくれてるような気がして。

 

 

オフィシャルサイトにどぅーへのメッセージも書いてくれてるのでどうぞ。

 

 

 

 

そして『ピョコピョコウルトラ』!!

 

 

きたぁぁぁぁぁぁ!!と誰もが思ったピョコトラ!!

 

 

「Yeah Yeah Yeah Yeah ピョコピョコJump!」って歌ってる姿を見て号泣する日がくるとは。

 

 

ちっちゃいヒヨコだったのに、立派なニワトリに成長して(泣)

 

 

 

 

最後の『涙ッチ』では、モーニング娘。としては最後になる10期全員での「10期でぴょーん!」をやってましたね。

 

 

ラップからのセリフ。

どぅーのセリフ。カッコよかったよ。

 

 

最後の最後のサビ。

自分も歌いながら、ああもう終わってしまうんだなとすごく実感してました。

 

 

あとワンパートで終わってしまう。

モーニング娘。工藤遥がいなくなってしまう。

 

 

そう思いながら歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべての曲が終わり、どぅーが卒業していく瞬間。

 

 

これまでの公演ではビジョンに映されているだけだった“その先”への階段が本当に現れて、振り返ることなくその階段を上っていく工藤遥ちゃん。

 

 

ダブルアンコールをする余地もないくらい、潔くてカッコいい最後でした。

 

 

いつのまにか、あんなに立派な背中を見せてくれるようになってたんだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どぅーが、モーニング娘。に留まらずハロプロ全体に与えてくれた影響というのは計り知れません。

 

 

たくさんファンを増やしてくれたし(特に女性)、「工藤さんに憧れて」と言うハロプロメンバーもたくさんいる。

 

 

物凄く目立つわけではなかったけど、でも確実にモーニング娘。を、ハロプロを支えてくれました。

 

 

矢島さんがブログで「工藤ちゃんもリーダー格の人だなと思ってた」的なことを書いてくれてましたが、本当にね。

どぅーがリーダーとしてモーニング娘。を引っ張っていく未来も見て見たかったな……。

もはや叶わぬ夢だけど、それくらい、なくてはならない存在でした。

 

 

 

 

 

これからは一人で、新しい道を進むんだね。

 

 

だけど一人でも、独りではないから、大丈夫。

 

 

若いんだし。

 

 

無限だし。

 

 

工藤遥だし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モーニング娘。になってくれてありがとう。

 

 

そして、卒業おめでとう。

 

 

 

 

 

どぅー、またね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(レポというより本当にただの感想文になってしまいましたが、もうなんか放心状態に近いのでこれが限界。とりあえずどぅーを中心とした感想を書きましたが、他のメンバーやライブそのものの感想もあとで書きます)

 

 

 

 

秋ツアー千秋楽武道館

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昨日は1日ずっと心ここにあらずなメンタルでしたが、本日も似たような感じです。

 

 

 

メンバーの卒業は、重い。

 

 

どれだけ前向きなものであっても、やっぱり卒業は重いもの。

 

 

決して悪い意味ではないけど、しばらくはこの虚脱感みたいなものを引きずってしまいそうです。

 

 

 

どぅーを見送ったメンバーみんなもそうなのかな。

そうだったとしても、ボーっとしてる暇なんてないくらい忙しいんでしょうね。

今日も夜に生放送。どぅーが卒業して13人になっての初パフォーマンス。しかも音楽とは畑違いのひふみんとのコラボ。

 

 

大変だなぁ。本当に大変だ。

みんなすごいよ。尊敬する。尊敬しすぎて疲れる(←?)

 

 

 

 

 

 

 

さて昨日チラッと書いたように、今日は千秋楽武道館公演の“どぅーの卒業”という部分以外の感想を、かるーく書いてみようかと思います。

 

 

 

 

その前に、この日はとにかくグッズ列がえげつないことになっていたようで。

早朝6時とか7時とかに並んだ人が午後4時とかになってようやく買えた、というこの世のものとは思えないツイートをいくつも拝見しました。

 

 

買えた人はまだいい。

それだけ並んで、結局目当ての物を買えなかった人もいたようで、さすがにこれはおかしいでしょう。

 

 

武道館で何回やってんのって。

卒業公演だって何度もやってるはず。どれくらいのお客さんが来るのか、把握できなかったわけじゃあるまい。

在庫にしても、いつものことだけど数を用意しなさすぎる。

その辺はホントに改善されませんよね。いつまで経っても。

 

 

わたくしは「既存商品」のレジでDマガだけ買ったんですが、そこでさえ行列ができていて買うのに30分ほど並びました。

あのレジでそんなに並んだのは初めてだ。

みなさん買うのに3~5分くらいかかってらっしゃるのも原因なんでしょうけどね。ちなみに自分はDマガだけなので30秒もかからず終わりました。良いお客さんだわぁ。(自賛)

 

 

特典写真があるというので、ワニブックスのブースでハル先輩本も買いました。

写真は聖ポリスさんを選びましたよ。なんとなくです。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで入場してつばきファクトリーのオープニングアクト『初恋サンライズ』を聴いて樹々ちゃん復帰おめでとうという気持ちを念で送っていよいよ本番。

 

 

 

ひとつ前の更新でも書いたように、オープニングの映像はもちろん、1曲目から泣けてしまったヲタク。

前半はどぅーのことばっかり見てたんで他のメンバーの記憶があまりないんですが、3曲目の『気まぐれプリンセス』のまーちゃんがどエロ……いやどエライことになってて目が覚めました。

 

 

階段で脚を組むやつ。

もはや「脚を組む」とかいうレベルを通り越してて、おいおいエロシーにもほどがあるぜまーちゃん、と思いました。

BSスカパーではあんまりちゃんと映ってませんでしたね。遠目からビジョンでチラッとだけ。DVDに期待だ。(何を

 

 

一方こちらはスカパーでもしっかり映っちゃってましたが、そのあとの『THE マンパワー!』でよこやんが転んでしまって一瞬ヒヤッとしました。

その後は問題なくパフォーマンスしてたので大丈夫だったのでしょうが、起き上がるまでちょっと間があったから気が気じゃなく。

そういえば先月の武道館でもあゆみんがマンパワーで転んじゃってたんですよねぇ。

階段でまったく足元を見ずにパフォーマンスするのは、めっちゃカッコイイんだけど、かなり危険なことでもあります。

今後もどうか怪我などしませんように……。

 

 

ところでマンパワーでは、まーちゃんがステージ中央から端に移動するときクルクル5回転くらいしてて思わず「どんだけ回んの!w」と心の中でツッコミを入れました。

それ以外のところでも、隙あらばクルッと回るまーちゃんですよ。

 

 

 

 

 

回替わり的なやつでは、懐かしの『NIGHT OF TOKYO CITY』が聴けて嬉しかったなぁ。

秋ツアー参戦3回目にしてようやく聴けたよ。感無量です。

 

 

『本気で熱いテーマソング』も久しぶりに聴いた。

これまた懐かしい。フルで聴きたかった~。

 

 

そのあとの『みかん』でテンション爆上げ。

からのミスムンは、前回書いた通り。

工藤王子の相手役はあかねちんだったけど、まーちゃんと向かい合う振りのところでは悲鳴のような歓声が沸き起こってましたね。

みなさん言ってますが、相手役がまーちゃんだったら失神するヲタクが続出したと思うのでねちんでよかった。

 

 

 

 

 

そうそう、ハロプロリーダーのあやちょさんも来てくれました。

 

 

あやちょとどぅーの絡みは好きだし、お手紙も良いこと書いてくれてたんですが、この「ハロメンの卒コンに手紙を読みにやってくるハロプロリーダー」というのはもうお約束なんですね。

 

 

嫌なわけじゃないけど、必要かな?と思う部分も正直ある。

その分をもっと歌う時間に費やせないかな。

『五線譜のたすき』もワンハーフになっちゃってたし、後半の『ピョコピョコウルトラ』だってこの手紙の時間を削ってフルサイズで歌おうと思えば歌えたのでは?っていう気持ちがないと言ったら嘘になる。

『弩級のゴーサイン』に至っては、最新シングルなのにセトリから削られちゃってますからね。おいおい。

 

 

 

 

 

MCで出てきたはるなん・はーちん・かえでぃー。

本人たちも言ってましたが、この組み合わせってなんか珍しい。

 

 

「3人の共通点を探せ」的なトークでしたけど、コントみたいな会話が成り立ってたので案外いけるのでは。

 

 

トリプルA加入を断固として拒否する加賀さん。

残る候補は石田さんらしいですが、こんな話を武道館でしてしまえるあたり、20年で変わったなぁとしみじみ感じました←

 

 

 

 

 

 

『恋は時に』がすごく良かったんですよ。

 

 

特に落ちサビの「することはあるの イメージもあるの 未来は待ってくれないこと わかってはいるの わかってるもん」のところ。

 

 

同じフレーズは冒頭のAメロにもあるんだけど、そこよりももっと儚く、ささやくように歌うあの感じがCD音源以上によく表現できていて、グッときました。

 

 

どぅーの「未来は待ってくれないこと」

まーちゃんの「わかってはいるの わかってるもん」

 

 

歌声も表情も、最高に素晴らしかった。

ふたりとも、こんな風に歌を歌えるようになったんだな……と感慨深い。

 

 

 

 

まーちゃんはこのツアーで、歌の安定感が増してきたんじゃないかと感じました。

 

 

ちょっと前までは、迫力と気概はビリビリ感じるけど少し粗削りで不安定な部分もあってもったいないな~んて思ってたんですが、秋ツアーではその辺がどんどん洗練されてきてる印象。

 

 

あとは表情ね。

ビジョンによく映ってましたが、目をつぶって笑いながらセクシーな振りを踊るやつ、あれ良いよね。

たぶん狙ってやってるんじゃなくて、音楽を楽しんでると自然にああなっちゃうんだろうな、って感じがする。

 

 

 

 

 

 

メドレー……いやメどぅレーでは、この3人では最後となる『セクシーキャットの演説』もあり。

ハルキャットをちゃんとこの目に焼き付けておきましたよ。

次からは誰が猫になるんだろう。本命はチェルか。

 

 

『What's UP? 愛はどうなのよ~』とか『NATURE IS GOOD!』みたいな曲は、元気で可愛いモーニング娘。が見られて好き。

どぅーと13期がめっちゃチャリンコぶっとばしてて微笑ましかったです。

あと、「with me!」のところで「with B」をハイパーキメ顔でやる人たちもいましたw

 

 

 

 

 

『Oh my wish!』が聴けたのも嬉しかった。

 

 

最後の決めポーズのどぅーがめっちゃカッコよかったんだけど、ダンス組のえりぽんも負けじとカッコよかったんですよ。

一度このふたりで耽美な美少年舞台(萩尾望都的な)とかやってほしかったなーと思ったりしました。

ホントに、昔の少女漫画に出てくる長髪の美青年って感じ。美。

 

 

しかしこの曲も、とうとうセンターふたりが卒業してしまいましたね。

香音ちゃんパートは主にフクちゃんが歌ってたから、どぅーパートは10期の誰かに引き継がれるんだろうか。

 

 

 

 

 

そこから先は前回の更新で書いたので、割愛。

 

 

泣き過ぎてあんまり覚えてないというのもある。

 

 

 

 

 

 

今回のツアー、全公演誰一人欠けることなくやりきったことを称えたいです。

 

 

ただでさえハードな内容。

それがいつにも増してハードになって、覚える量も運動量も半端ではない。

後半は内容だけじゃなく、日程すらもハードになってましたよね。

 

 

今ツアーの全セトリを改めて眺めると、もうわけがわからないくらいの数と構成。

自分は3回しか行けてないので、見られなかった曲がたくさんあります。

あれも見たいこれも見たい。どうにかして形にしてほしいです。

 

 

11月の武道館公演の円盤と、回替わり曲を収録した円盤の2枚組で売るというのはどうでしょう。

これだけの曲を披露して、円盤になるのは千秋楽のたった1公演だけなんてあまりにももったいなさすぎる。

(Dマガでもいいんだけど、できればブルーレイの画質と音質で見たい)

 

 

 

 

 

MCでフクちゃんが言ってたように、ちぃちゃんは本当によく頑張ってくれましたね。

 

 

いまだスッキリ納得ができない兼任移籍という状況にも負けず、この半年あまりでハロコン・イベント・秋ツアーの膨大な数の曲を覚えてしっかりパフォーマンスしてくれました。

 

 

 

そして昨日で加入1周年を迎えた(おめでとう!)13期のふたりも。

 

 

かえでぃーは4年間研修生をやっていたとはいえ、モーニング娘。としてはまだ1年にも満たない時間であれだけのものを見せられるのがすごい。

特に今年の後半あたりからは、一気にファンを増やしてきた印象があります。

それもわかる。かえでぃーには、強く惹きつけられる何かが間違いなくある。

 

 

よこやんは芸歴で言えばちぃちゃんより短いわけで、研修生出身とはいえほとんど素人からの加入といっても過言ではないのにあのパフォーマンス。

驚異的です。偉業です。おったまげです。いくら褒めても褒め足りないくらい。

最初に書いたようにマンパワーで転んじゃってたんですが、動揺を見せずにしっかりパフォーマンスしていて、1周年でこれは出来過ぎなのでは。

 

 

 

みんな、これからの活躍が楽しみでしかたありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モーニング娘。というのは、壮大なドラマのようで。

 

 

筋書のない、生のドラマ。

事実は小説よりなんちゃらということわざがありますが、モーニング娘。はドラマよりドラマチックです。

 

 

こんな感情を、現実に生きている人たち(メンバー)から感じられるなんて。

 

 

 

モーニング娘。のことを好きになることができて、本当に幸せですよ。

 

 

自分の人生、最大の功績はなにかと聞かれれば、「モーニング娘。を好きになったこと」と言えるでしょう。

 

 

 

形は変わっても、モーニング娘。であることは変わらない。

 

 

21年目の新たな一歩を感じられる、最高のコンサートツアーでした。

 

 

 

 

 

 

 

みんな、お疲れ様!!!

 

 

 

 

その手を離さない

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12日のまーちゃんブログ。

 

 

 


 

 

 

余計なことを言うつもりはないけど、でもこのブログを読んだとき、ここ数年のふたりのあれやこれやがスッと胸に入ってきたと言いますか、まぁそんな感じです。

 

 

 

 

まーどぅー。

 

 

なんだか、そうやって呼ぶのも躊躇われるくらい、とても特別で、とても普通なふたりだなと感じるこの頃。

 

 

いや、普通になろうとしてなれなかった特別な関係、と言ったほうがいいのか。

 

 

 

最近はいわゆる“カップリング”という、誰かと誰かのコンビを愛でる風習が当たり前になっていますが、このふたりはそういったものとは別次元の関係性なのかもね。

 

 

メンバー側からしても、少なからず「この組み合わせはファンの方が喜んでくれる」みたいなところってあると思うんですよ。

でもまーどぅーはそういうものとは無関係に存在するもので、ファンがそれを目撃できるのは本当にたまたま僥倖だっただけなんじゃないか、とか。

 

 

だから、こうしてまーちゃんが頑張って言葉にしてくれたことは、ファンとしてただただ感謝したいです。

大事な関係性を、ファンにもお裾分けしてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

内容についてはもうなんも言えないけどさ、それでもまーちゃんは、どぅーみたいな人に出会えて幸せなんじゃないかと思うよ。

 

 

仮にいまはそう思えなくても、いつか必ず心からそう思える日が来ると思う。

いや、もう思ってるかな。どうかな。

他人にはわからないね。

 

 

 

 

この関係はモーニング娘。があったから生まれたものだろうけど、でもモーニング娘。を卒業しても続いていくんじゃないかな。

 

 

 

だからまーちゃん、たとえどぅーがどこに行こうと、その手を離してはいけないよ。

 

 

どぅーみたいな人はみんなに優しくて、すぐどっか行っちゃうから。

 

 

後悔しないように。

男とか女とか友情とか恋愛とか関係なく、まーちゃんにとってどぅーが本当に大切な人ならば、しっかりとつかまえておくんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

みたいな気持ちになったぁぁぁぁぁん。

 

 

 

まいったぜ。

 

 

18歳の女の子ふたりの関係に、心を揺さぶられる大人。

 

 

強烈な右ストレートを顎に食らって世界が回って見えるような。

 

 

感情というものをガシッと鷲掴みにされて、時速200kmくらいでブン投げられたかのような。

 

 

決してネガティブなものではないけど、とてつもなく重いなにかを手渡されたかのような。

 

 

そんな気持ちにさせられるって、ものすごいことよね。

 

 

あの子たち、たくさんの人(ヲタ)をそうさせちゃうんですよ。

 

 

うーん、すごい。

すごいとしか言えない。

 

 

そりゃあこんなに愛されるわけだ。

 

 

 

 

 

 

どぅー、新しい道に進んで忙しいとは思うけど、たまにはまーちゃんに連絡入れてやってね。

 

 

なんて、もちろんこんなこと本人に言いたいわけじゃなく、こっちが勝手に心のなかで思ってるだけです。それでいいのです。

 

 

 

 

FNSとミニアルバム

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あゆみんのハートフルなブログに元気と勇気と希望を与えられて、今日もどうにか生きていける。(ついでにだーさく事案も接種する)

 

 

 

 

過去の映像なんかを見てしまうとどうしても寂しさを感じてしまうこの頃ですが、モーニング娘。のみなさんはもう次のステップに進んでいるのですね。みんな本当に強い。

 

 

先日もFNS歌謡祭で13人初のパフォーマンス(ジェラジェラ)を披露したり、ひふみんとコラボったりしておりました。

 

 

 

コラボだけかと思ってたので、ジェラジェラの披露は嬉しい驚き。

しかも今回はちゃんとラップもありましたね。

 

 

ラップのどぅー(とチェル)パートをまーちゃんが担当したわけですが、あえてなのか、可愛らしい感じで歌ってたのが印象的でした。

 

 

基本的にあそこは声を低くしてカッコよく歌うところですが、そこを可愛らしく、一種のハモリのようにしてくるところが非凡だなぁと。

 

 

あの歌い方に一部で批判も出ている(?)ようですが、少なくとも自分はまーちゃんに「お行儀のいい退屈なパフォーマンス」なんて求めてないので、凡人の戯言なんて気にせずこれからも独自の個性を磨いていってほしいなと思います。

(もちろんグループで活動するからにはあまりに逸脱されても困るでしょうが、その辺あの子はちゃんとわかってるから心配してない)

 

 

 

 

 

そしてひふみんとのコラボ。

こちらは正直心配でしたけどw、思った以上に良かったのでホッとしました。

 

 

やり直しになったのもおいしかったですね。

まーちゃんの「アイ♪」が2回聴けたし、小田ちゃんの「アイ♪」が可愛すぎて前後不覚に陥るところでした。

 

 

 

その後に放送された『アウトデラックス』でリハーサルの様子も見ましたが、確かに本番が一番良くできていたw

 

 

ひふみん、最後にアドリブで「モーニング娘。さんありがとう」と言ってくれて、こちらこそありがとう。

 

 

オレ、ひふみん見てたらなんか癒されたわ。

疲れてんのかな。ひふみんかわいいよひふみん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあとは1期メンバーの5人が18年ぶりに集結し、『愛の種20th』を披露してくれました。

 

 

 

 

感無量です。

 

 

石黒さんの歌い方とか変わってなくてなんか安心したり。

 

 

 

でも歌い終わったあとの「モーニング娘。のみなさんありがとうございました~」っていうのはちょっと引っかかってしまったな。

「モーニング娘。OGのみなさん」とか「モーニング娘。1期メンバーのみなさん」ならよかったんだけどね。

そういうとこヲタクは敏感だから。(めんどくさい)

 

 

 

それと、OGが出てくると必ずといっていいほど「やっぱモー娘。はこの頃が一番だな」みたいな非ヲタやアンチの感想が出てくるんですけど、それは単にアナタが現在のモーニング娘。を知らないだけですよねと言うほかない。

 

 

昔と今をちゃんと比べて評価してるわけじゃなく、自分の思い出のなかにある“懐かしさ”という名のお風呂に浸かっていい気持ちになってるだけなので、まるでちゃんと比べて評価してますみたいに言うのはやめてほしいかな。

まぁそれがきっかけで現在を知ることになる可能性がわずかでもあるのならいいなと思っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな現役とOGのモーニング娘。がコラボして、20周年記念のミニアルバムを出すことが決まったというニュースが。

 

 

こちら

 

 

ミニアルバム!

これは予想してなかった。嬉しい驚き。

 

 

先日配信された『愛の種20th』と『五線譜のたすき』、そして新曲を含めた8曲が収録されるとのこと。

 

 

現役とOGがコラボした曲もあるっぽいですね。

そのOGが誰なのか気になるところですが、なんにせよ楽しみじゃありませんか。

 

 

とりあえず、新曲はつんく曲であってくれ~というのが一番の願い。

OGまでいるのにモーニング娘。がつんく曲じゃないなんてイヤよ。

 

 

 

そして初回盤には11月の武道館公演でのOG出演部分の映像と、OGのインタビューと、『愛の種』のMVと、他が収録されたDVDがつくらしい。

 

 

「他」ってなんだろう!

でもそれより武道館の映像全部収録してほしかった!

OGのところだけじゃなく全部円盤化してほしかった!

こないだも言ったけど、秋ツアーの膨大なセトリがほんの1公演だけしか円盤化されないのまじで意味わかんないんですけど!

ついでに言えば、DVDじゃなくてブルーレイがよかった!(わがまま)

 

 

頼むよ事務所さん。

値段が高かろうが、ヲタクは買うよ。

初回盤って、ヲタクのためにあるようなものでしょう?だったらもっと豪華にして我々から金をふんだくってくれてええんやで?

 

 

 

 

ともあれミニアルバムは楽しみです。

 

 

でもこうやってリリースがあると、また盛りだくさん会が盛りだくさんなんだろうなと思って、非接触派のヲタとしてはやや複雑な気持ち。

そんなことする時間があるなら楽しいDVDでも撮って売ってくれたほうが五億倍マシなのに。

 

 

 

 

 

 

 

しかし2月にミニアルバムが出るとなると、ベストアルバムはいつ出すんだろう。

 

 

出すよね?まさか出さないなんて?

 

 

別にヲタとしては全曲音源持ってるからなくても支障はないんだけど、20周年にベストアルバムを出さないというのはさすがにダメだろうとは思うわよ。

 

 

それに、2015年と2016年のシングルをひとつにまとめてほしいので、ベストアルバムの発売も期待しております。

 

 

その際はぜひとも豪華な特典を。

 

 

 

 

二代目の躍進

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どぅーの卒コンで力尽きたのか、ちょっとした無気力症候群に襲われかけていますがどうにかやってます。

 

 

 

 

そういえばブログでまったく触れてませんでしたが、卒コンの前日は例のサシニング娘。としてのコラボでAKBのステージに登場してたんですよね。

 

 

 

 

 

大事なコンサートの前にお疲れ様でしたホント。

 

 

 

コラボするのはいいとしても、ちょっとタイミングがBADでしたね今回は。

どぅーの喉の調子が良くなかったのも不運でした。

 

 

まぁもう過ぎたことなのでこれ以上は言いませーん。

 

 

 

 

 

 

しかし先日のヤンタンでは、さんまさんが「モーニング娘。とAKBはコラボとかせずにライバルでいてほしかった」といった旨の発言をしていて、娘。ヲタ的にはそれもわかるわ~という感じではあります。

 

 

あんまりうるさいこと言うとこっちの印象が悪くなるから言いませんけども、変に迎合せずにハローの矜持を保ってほしいという勝手な願いもあるっちゃある。

 

 

まぁいまはそういう時代でもないのかもしれませんけどね。

事務所の垣根を超えてみんな仲良く平和に――が求められる時代なのでしょう。それも悪くはない。たぶん。

 

 

プラチナ期の娘。(というかアイドル界)を知らないファンにとっては、こういうコラボも抵抗がないのかな、と思ってます。

 

 

当時を知るヲタとしては、どうもいまだにあの集団には忌避感を持ってしまうんですが……。

 

 

 

 

 

 

 

 

それはそうと、ヤンタンの新レギュラーによこやんが決まったらしいじゃないですか。

 

 

まだ加入1年での抜擢。こいつはすごい。

 

 

確かにあの子は頭がいいですからねぇ。

上手くやってくれるだろうなと期待できます。

 

 

 

個人的にはヤンタンそのものがこう……あんまり……な感じなのでちょっと複雑な気持ちではあるんですが、まぁきっと喜ぶべきことなのでしょう。そうに違いない。

 

 

 

でもりほりほがレギュラーに決まったときは、正直嬉しくはなかったかな。

 

 

大御所に気を使いつつ下ネタにも上手く対応していかなきゃならない心労を思うと、りほりほにはずっとRIHO-DELIでデリくん相手に楽しく喋っていてほしかった。いまさら言ってもしょうがないですが。

 

 

 

まぁその辺よこやんなら大丈夫だろうという安心感はあるので、頑張ってほしいなと思います。

 

 

 

 

 

この子は持ち前の妹力ですっかり馴染んでますよね。

 

 

 

 

 

9期のお姉さんたちに甘えたり遊んでもらったりするよこやん。

 

 

 

後輩ながら、人に対して壁を作らない人懐っこさが愛される秘訣なのかも。

 

 

先輩たちも喋りやすいだろうなぁと。

それを自然にやっているところがよこやんの魅力のひとつです。

 

 

 

それでいてコンサートでも(わずかな経験ながら)あのパフォーマンスですから、実はとんでもないハイスペック新人なんですよね。

 

 

 

 

来年も、二代目れいなの活躍から目が離せません。

 

 

 

 

ぽんきっか

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ちょいと忙しくてブログを書く時間がないこの頃です。

年末って感じですねぇ。

 

 

 

そういえば個別でえりぽんが言ってた(らしい)“嬉しいお知らせ”は、写真集の発売が決まったというお知らせでしたね。

 

 

こちら

 

 

本当に嬉しいやつでよかった。

 

 

1月20日発売。

タイトルは『if』とのことで、いろんなえりぽんが見られるようです。

 

 

オデッセー出版なので、一般書店では買えません。

ご注意ください。

 

 

 

たしかオデッセー出版での写真集って、インディーズ扱いなんでしたよね。

 

 

真莉愛ちゃんの『せんこう花火』が発売されたとき、「満を持してのメジャー作」って書いてありましたから。

 

 

そろそろえりぽんもメジャー(写真集)デビューできるんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょう。

 

 

あとはそう、はーちんとかもインディーズでいいから出してほしいなぁ。

個人的に、はーちんが出すなら冬に撮影してほしい。

冬の服装とか、雪景色とか絶対似合う。

 

 

チェルのも見たいね。あかねちんも見たいね。

そんなこと言い出したら全員分の見たいよね。

 

 

まーちゃん(以下略)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全然話変わるんですが、きっかこと吉川友ちゃんの新曲のジャケ写が好き。

 

 

 

 

 

良くないですかこれ。

 

 

ハロプロの定型ジャケ写に慣れてる身からすると、すごく良い感じに見える。

 

 

ソロだから自由度が高いというのもあるんでしょうね。

それにしたってハローのやつはもうちょっとなんとかならんかと思いますけども。

 

 

肝心の中身はまだ1秒も聴いたことないのでわかりませんが、12月ということで、きっかの名曲『Early Snow』が聴きたい季節です。

 

 

 

 

 

 

 

良い曲よね。

小田ちゃんとかにも歌ってほしいな。さくらのしらべでさ。

まぁ小田ちゃんの誕生日3月なんですけども。

 

 

 

 

そんなこんなでもうすぐ(24日)クリイベだ。

 

 

 

おだまり

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おだまり!!

 
 
 
 
 
といってもお蝶夫人的なノリで「お黙りなさい」と言ってるわけではなく、小田ちゃんと真莉愛ちゃんのことです。
 
 
 
 
 
この写真可愛いですよねふたりとも。
 
 
 
 
 
 
一緒に暮らしててほしい。
 
 
年の離れた姉妹みたいな雰囲気がある。
実際そこまで離れてないんだけど、小田ちゃんが真莉愛ちゃんを妹あるいは小さい子供みたいに扱うことが多いから、なんかそういう微笑ましさがありますよねー。
 
 
ふたりで一緒に写真集とか出せばいいのに。
 
 
ほら、かつて石川さんとさゆが出したじゃないですか。
『エンジェルズ』という写真集を。
 
 

 

 

 

 

こういう試みを、おだまりでやってみるのはどうでしょう。

 

 

時に微笑ましく笑い合い、時に艶めかしく肢体を絡め合い、腹違いの姉妹という設定であんな写真やこんな写真を撮ってくれたらヲタクとっても嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

とかなんとか言ってたら、真莉愛ちゃんが2月2日の誕生日にまた写真集を出すことが決まったとか。

 

 

こちら

 

 

誰もが「こないだ出したばっかりでは?」と思ったでしょうが、確かに8月にファーストメジャー写真集を出してます。

 

 

そこからわずか半年でメジャー2冊目とは。

 

 

漫画雑誌の表紙&グラビアも出まくりですし(こないだのヤングチャンピオンは巻頭グラビア以外にミニ写真集的な冊子もついてて最高でした)、まりあんLOVEりんの猛攻が止まりませんね。

 

 

 

今回は1年かけて春夏秋冬の真莉愛ちゃんを収めた100ページを超える代物になるらしい。

 

 

秋はグアムで撮影したとか、みんなしてグアム行き過ぎでは。

どぅーも小田ちゃんもグアムで写真集撮ってたし、OGの小春もグアムで撮った写真集をこないだ出してましたよ。

 

 

 

水着、体操服、浴衣、レオタードなどバリエーション豊富な衣装もあるんだとか。

 

 

なぜレオタードなのかよくわかりませんが、写真集にレオタードは付きものっぽい風潮はありますよね。

かつて鞘師りほりほさんも着てましたそういえば。

 

 

 

 

 

 

あ、軽率にりほりほの画像貼ったらりほロスが……(傷心)

 

 

 

 

 

それはともかく、真莉愛ちゃんの写真集楽しみです。

 

 

 

えりぽんといい真莉愛ちゃんといい、写真集ラッシュですね。

 

 

そこで相談なんですが、そろそろ佐藤優樹ちゃんの写真集を……ってもう何回目だろうこれ言うの。

 

 

 

これだけ人気も美しさも上昇してなお出さない、オデッセー出版ですら出さないというのはさすがに不自然なので、なにか出したくない(あるいは出せない)よほどの理由があるんでしょうきっと。

 

 

事務所としては出したいと思ってると思うんですが、やっぱり本人が拒否ってるんだろうか。

 

 

そこまで嫌がってるものを無理してやってほしくはないという気持ちと、そうはいってもこのまま1冊も出さないうちに貴重な十代の時間が過ぎ去っていく口惜しさとがせめぎ合うヲタクの心。

 

 

もうすぐ高校も卒業しちゃうじゃん?

せめてその前に1冊くらいは……って思うんだけど、やっぱりダメかな。

 

 

需要がなくて出せないとかなら諦めもつくんですけど、明らかに需要はある。出せばめっちゃ売れると思う。

 

 

それだけに、こうも頑なにまーちゃんの写真集が出ないことが残念でなりません。

 

 

もったいないなぁ。

そりゃあ本人は自分の写真なんて別に残したくないかもしれないけどさ、オレたちにとってその1冊は何にも代えがたい1冊であり、中身どうこうよりももはや出すことそのものに意義がある的な、そんな状態にすらなってしまっている感じでして、ええはい。

 

 

 

 

 

でもアレよね。2014年以来ハワイツアーもなくなっちゃってるけどさ、もしまたやるとしたら間違いなく写真集撮るでしょう?水着着るでしょう?そうしたらまーちゃんどうするんだろう。いやそもそも水着が嫌で写真集を拒否ってるのかどうかもわかりませんけども、仮にそうだとしたらアロハロでどうするのか気になる。ついに観念しておとなしく撮られてくれるのか、一人だけスキューバダイビングみたいな恰好になるのか、それを確かめるためにもそろそろハワイツアーやりましょうよ事務所さん。ハワイが娘。を呼んでますよ。

 

 

 

 


サンタな娘。

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明日はクリスマスイヴですね!

 

 

 

 

という朗らかな挨拶もたまにはよかろう。

 

 

でもあゆみんとかあかねちんとかオレの友達とかも言ってましたけど、今年はあんまりクリスマスを感じない気がするのは気のせいか。

 

 

そもそも毎年どうやってクリスマスを感じていたのか考えてみると、そういえば毎年別にクリスマスなんて感じてなかったわ、という結論に至りました。なんてことだ。

 

 

 

 

 

そんなこんなで明日はモーニング娘。'17のクリスマスイベントに行く予定です。

 

 

グッズも出ましたね。

 

 

こちら

 

 

ほぉーん。

 

 

この衣装ってさ、可愛い……の?

自分はそういうセンスがない人間だと思ってるのであんまり自信が持てないんですけど、正直パッと見では「うーん」と思っちゃったんだけど、そういうセンスがある人としてはこの衣装は可愛いのでしょうか。そうでもないのでしょうか。

 

 

Twitterをうろついてみると、あんまり評判はよろしくないみたいなので、まぁ自分の第一印象もそう的外れではなさそうではありますね。

 

 

 

そりゃ着てる人がべらぼうに可愛いから衣装がちょっとビミョーであってもトータルで可愛いことに変わりはないんだけど、1年に1回の行事で、アイドル的にも可愛らしい恰好ができるイベントなわけだし、もう少し頑張ってほしかった気がしないでもないです。

 

 

2014年のサンタ&ツリー&トナカイのやつは可愛かったよねぇ。

 

 

2015年のやつも悪くなかった。

去年のは行ってないから思い出せない。でも今年のよりは良かった気がする。

 

 

今年はちょっと残念な感じかな。

つばきファクトリーのほうと比べると、メンバーカラー部分をケチられた感が強い。

 

 

13人もいるから経費削減されちゃったんだろうか。

でも稼ぎ頭なわけだし、こういうとこでメンバーにもヲタにも還元してくれないと。

 

 

 

 

 

いま「13人」って書いて、どぅーがいないんだぁぁぁぁということを実感してしまいました。

 

 

というか、最初「14人」って書いちゃって、「あ……」みたいな寂しさに襲われた。

 

 

 

ともあれ明日は13人のサンタさんに癒されたいと思います。

 

 

会場がいまだにどうやって行けばいいのかわからないので、ちゃんと調べておかないと。

 

 

 

娘。のクリイベ行ってきた

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モーニング娘。'17のクリスマスイベントに行ってきましたよ~クリスマスツリー

 

 

 

 

 

 

個人的に、2年ぶりのクリイベでした。

 

 

人数はあのとき(2015年)と同じ13人でしたが、メンバーは微妙に変わっているというモーニング娘。あるある。

 

 

 

自分が入ったのは2部だけですが、雑多な感想などを少々。

 

 

近頃記憶力が低迷しており、あんまり詳しいところまで覚えてないので、ホントに雑多になりますがご容赦ください。

 

 

っていうかこういうわちゃわちゃしたイベントは文字で再現するのが難しいのよね。(いいわけ)

 

 

 

 

 

 

それにしても世田谷区民会館は遠かった。

 

 

福生とか世田谷とか、娘。単独のクリイベはどうしていつもそういうところなのか異議を唱えたい。

 

 

 

それはともかく、今回の個人的MVPは生田えりぽんさんでした。

 

 

すごくイキイキしてたなぁ。

そしてすごくおバカだったw

 

 

啓太チームと五郎チームに分かれてゲームしたんですけどね、最後のほうまで勝ち抜いたものの惜しくも負けてしまった生田さん(とフクちゃんまりあ)がチームに向かって「えりたちがいなかったら負けてたからね!?」とか言い出して、全員の頭に「?」が浮かんで、「いやあなた負けてますから!w」っていう総ツッコミが入ったところとか。

(おそらく「自分は活躍した」ということを言いたかったのだと思う)

 

 

ジェスチャー伝言ゲームで一番最後の人(お題を当てる人)であることを理解してなかったりだとか、他にもちょいちょい「この人なに言ってるのかしらw」みたいな場面があって(あゆみんがそんな顔してた)、いつもとは少し違うボケをかましまくっていておもしろかったです。

チーム分けのドラフト選抜でも、最後まで選ばれなくておいしかったですしね!

 

 

ビジュアル的にはめちゃくちゃ可愛くて美しくて、でも喋るとおバカな子で、とても良かったと思います。# えりぽんかわいい←

 

 

 

 

 

そんな生田さんが“クリスマスで印象に残ったプレゼント”は、「リビングに入ったらマウンテンバイクが置いてあったこと」で、お次の飯窪さんもまた「リビングに入ったら自転車が置いてあったこと」で、「同じだ~!」みたいな感じでキャッキャウフフしてたのが目に優しかったですね。ビジネス不仲はどこへ。

 

 

しかし全世界のぽんぽんファンのみなさん安心してください。

今日もぽんぽんは仲睦まじく寄り添って、当たり前のように一心同体な様子でした。

 

 

「うちら仲良し~」みたいな空気は一切ないのに、まるで双子か熟年夫婦のように繋がり合っているぽんぽん。

えりぽんに対し、マイクにギリギリ乗るくらいの小声でボソッとツッコミを入れるフクちゃんとか、このコンビでしか見られない顔というものがお互いにあるんですよねぇ。うんうん。

 

 

 

 

 

話が前後しますが、冒頭は野中チェルシー美希さんの流暢な「Merry Christmas!ホゥホゥホゥ~!」の掛け声と共にメンバーが登場し、ジングルベルを歌いながら客席に降臨してくれました。

 

 

いつも言ってますが、間近で見るメンバーたちはみな信じられないくらい可愛くて、生きて動いてることが不思議なほどです。

精巧に作られたアンドロイドとかお人形とか言ってくれたほうがまだ信じられる。

 

 

 

 

 

さきほど書いた“印象に残ったプレゼント”の話、覚えてる限りでは、

 

フクちゃんが「どぅーから貰ったホニャララ(肝心な部分を忘れたすまん)」

※追記:フォロワーさんから教えて頂き、流しそうめんセットであることが判明しました。

 

えりぽんとはるなんはさっき書いた通り。

 

あゆみんが「DSのゲームでどうぶつの森。それが私が貰った最後のプレゼントになりました……(周囲から暗いぞ悲しいぞのツッコミ)」

 

まーちゃんは「まさきが貰ったクリスマスイベントが◎$♪×¥%#」みたいな感じでちょっと日本語が成立しておらず、そこに気を取られて肝心な部分を忘れました。すべてわたくしの責任です。

 

小田ちゃんが「プ○キュアのホニャララです」で、○の部分は無音にして、ホニャララの部分は何か商品の音声?みたいなのを言ってたんだけど再現できないすまん。

 

はーちんのやつをまったく思い出せないすまん。(もうダメだ)

 

チェルのは覚えてるぞ。大きなクリスマスツリーの下に大量のぬいぐるみが積んであったらしい。メンバーから「アメリカっぽい」との声が。

 

まりあちゃんは「ママからのフロリダ旅行」で、冬休み全部フロリダで過ごしたらしいです。「これまでの人のが全部フリになっちゃった」と五郎。

 

あかねちんは「2012年(だったかな)のモーニング娘。のカレンダー」

 

かえでぃーとよこやんとちぃちゃんのをまったく思い出せなくて申し訳ございません切腹してお詫び申し上げ候……。

 

 

 

 

 

チーム分けのドラフト選抜では、知性と俊敏さが求められるということで、啓太さんが知性枠でまず飯窪さんを選び、五郎さんが「知性のちぃちゃん」ということでちぃちゃんを選択。

 

 

俊敏枠ではあゆみんを選んだ啓太さん。

「もうこの2人だけで充分なんですけど」

 

 

「安パイだから」という理由で選ばれたチェルが、「安心安定野中美希です!」とドヤ顔で言って笑いをかっさらっていきました。

 

 

そこからなんだかんだ選ばれていき、まりあちゃんが「好きだから」というピュアな理由でかえでぃーを選んだり、よこやんが変な動き(説明できん)で会場を沸かせたりしてるうちにフクちゃんえりぽんまーちゃんの3人が残り、両チームが同時に選んだのがフクちゃん。(さあ私を選びなさい!と高らかに言い放つ譜久村女王)

結局啓太チームがフクちゃんを勝ち取り、さあ五郎チームはどっちにするという流れに。

 

 

最後の2人まで残ってしまったまーちゃんは、恥辱のあまりステージ奥(ビジョンのほう)にどんどん引っ込んでしまいますが、五郎チームの小田ちゃんが「ミラクルが起こるのに賭けて……」と言った途端にじりじりと前のほうに出てきたところを啓太さんに目ざとく発見され、「ミラクルって言われたら前に出てきたなw ミラクルといえば私?みたいな感じでw」とツッコまれて恥ずかしそうでした可愛い。

 

 

ちなみにえりぽんは逆ドラフトということで「啓太さんチームがいい」とそっちに加わりました。

全体的にみんな五郎チームに選ばれた人は「やだ~」と言っておりました。

 

 

 

 

 

 

古今東西ゲームでは、そんなまーちゃんが意外にも(?)活躍。

絶妙な答えを言って次の人を混乱させたり、軽快に「パーリーピーポー♪」と言ったり(ぱぴぷぺぽがつく言葉というお題)、さすがミラクル要員です。

 

 

しかしまーちゃんは常にふらふら動き回ってましたねw

そのせいか一匹狼(というほどではないにせよ)感があって、なんかハル先輩のまーちゃんそのまんまだなーなんて思って見てたんですが、考えてみればハル先輩のまーちゃんってどう見ても当て書きなんだからそりゃそうか。

なんか一時期のごっちんにも似た雰囲気を感じなくもない。

みんなの輪に入らない……わけではないけど、一人だけちょっと違う空気を出してるあの感じ。おもしろい。

 

 

それと、やはりスタイルが良いなと思いました。

バランスがね、たぶん一番良いよまーちゃんは。脚の形も綺麗。

わりと近い席だったので(8列目くらい)、ついそんな観察もしてしまったわ。

はーちんの膝のアザみたいな点が気になる。

 

 

 

 

このゲームでもいろいろおもしろいことはあったんですが、それを文字でお伝えするのは不可能に近い。

みんな常にちょっとした動き(可愛かったりおもしろかったり)をしており、隣のメンバーと楽しそうに言葉を交わす瞬間などもあって、目が一つでは追い付かない状態です。マルチアングル機能がほしい。

 

 

小田ちゃんが失敗したとき、両隣にいた敵チームの生田さんと石田さんが小田ちゃんに向かって「っしゃあっ!っしゃあっ!っしゃあっ!」と拳を握りながらにじり寄っていき小田ちゃんが「こわ~い(泣)」と怯える一幕があったことは書いておきましょう。

久しぶりにスベリーズの素晴らしい連携を見ました。

 

 

あとはそうね、チェルの英語の発音が良すぎて「プレーン」も「プレイ」もみんな「プリン」に聞こえる(ぱぴぷぺぽのお題)という現象が起きたり、「動物の名前」のお題でまたしてもチェルが「Hippopotamus!(カバ)」と言って誰にも伝わらなかったり、「ご飯にかけて食べるもの」のお題でかえでぃーが「醤油」とか「ソース」とか言って物議をかもしたりとか、まぁいろいろありましたよ。

 

 

 

 

 

ジェスチャー伝言ゲームでは、五郎チームのお題「UFOキャッチャー」が結構いい感じでいってたのに、最後の五郎氏が答えられなくてアウト。

まーちゃんから厳しい叱責を食らう五郎氏。

 

 

啓太チームはお題「フィギュアスケート」を、時々アレンジが加わりながらも見事正解させました。

 

 

 

 

 

勝ったほうには1000ポイントが入るというお約束の最終ゲームはあっち向いてホイ。

練習してるときのフクちゃんの動きがやけに大仰でカッコよかったです。(あー文字で表現できない)

 

 

ここで活躍(?)したのがちぃちゃんで、常にぴょんぴょん跳ねながら、さいしょはグーでチョキを出し続け、相手を混乱に陥れて見事に勝利をつかみ取っておりました。

 

 

あかねちんVSよこやんの勝負も、やたらキレキレな動きのあかねちんと、あっち向いてホイの瞬間の顔がおもしろすぎるよこやんとで、いろいろとおもしろい。

 

 

たぶんなんにも伝わってないと思いますが、2部のこの模様もDVDに収録されることを祈っておきましょう。

こればっかりは映像で見ないとわからんて。

 

 

 

 

ところで今回、いつもツッコミ役だったどぅーがいないからかどうかはわかりませんが、小田ちゃんがいつにも増してツッコミを入れていたように見えました。

 

 

なにしろそこら中でボケが発生するので、MCが3人いてもツッコミ足りないんですよね。

その辺、小田ちゃんがたくさん拾ってツッコんでくれてました。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなでゲームが終わり、ミニライブのセトリは以下の通り。

 

 

・ぴったりしたいX'mas!

 

・恋ing

 

・I WISH(アプデ)

 

・未知なる未来へ

 

・Be Alive

 

 

 

ぴったりしたいX'mas!は、1番と2番と落ちサビから最後までで3チームに分かれて歌ってました。

 

 

未知なる未来へは回替わり曲で、1部ではグルグルジャンプ、3部ではHappy大作戦を歌った模様。グルジャン聴きたかった……。

 

 

I WISHは、どぅーの冒頭パートをまーちゃんが歌ったり、他のどぅーパートを10期3人で歌ったり、妙に泣かせてくる演出。

 

 

どの曲か忘れたけど、えりぽんがセンターになるところが結構あって、そういう意味でもこの日はえりぽんの印象が強く残りました。

 

 

 

 

 

最後の挨拶では、まーちゃんが「今日はすごい楽しかったんですけど、帰ったら妹の面倒を見なきゃいけないのでこの時間がずーっと続けばいいなと思いました」と言ったら、はるなんが「私はまーちゃんと逆で家に帰ったら誰もいないんですよ。だからこうしてイベントがあってみなさんと過ごせて本当によかったなと思いました」などなど。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、みんな可愛いしおもしろいです。

 

 

衣装がちょっと微妙であることなんて意にも介さない可愛さの奔流。

個人的にはえりぽんとよこやんがビジョンに映るたびに「かわえぇー!」と心の中で雄叫びをあげておりました。

サンタの帽子がよく似合う。

 

 

Dマガなんかもそうですが、こういうわちゃわちゃをやらせたら本当に楽しいですねモーニング娘。

 

 

忘れてる部分や、覚えてるけどここに書ききれない(文字にできない)部分なんかもたくさんありますが、DVDに入ることを願います。

3部ではドッキリで椅子取りゲームもやったらしいので、わたくしも見るのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

というわけで、モーニング娘。のおかげで幸せなクリスマスイヴを過ごすことができましたよ。

 

 

娘。ヲタでよかった!娘。ヲタでよかった!

(二回言うとなんかかなしい)

 

 

 

 

 

 

ハル先輩を想ふ

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いまさらですが、ハル先輩本を読みましたという話をしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

なにが嬉しいって、久しぶりにモーニング娘。全員での写真集(のようなもの)が生まれたことが嬉しい。

 

 

ハワイツアーをやらなくなり、必然的にアロハロ写真集も出なくなり、なかなか全員でのこういう写真集みたいなものって出なくなりましたからね。

ドラマの設定ありきではありますが(どぅーは男役だし)、これはこれで「もしもモーニング娘。'17が通う学校があったら」的なものとして楽しいです。

 

 

あとは来年出るであろうハルカメラと、新木場のイベントで告知された20周年記念本に期待。

 

 

 

 

 

さてこのハル先輩本ですが、何回か言ってますけど小田さんと聖さんの色気がほとばしっており学園内に風紀の乱れを巻き起こす危険性アリとPTAで話題に……。

 

 

特に、教育実習生の小田さんのスカートが短すぎるのではないかと親御さんたちから苦情が入っている様子。

ウチの子をたぶらかそうとしてるに違いないわあの女狐!キィィ!と職員室に乗り込んでくるお母様までいらっしゃったそうで、校長先生から小田さんへ「あと3ミリほど長くしたまえ」とお達しがあったとかなかったとか。(なかった)

 

 

 

 

そんなことより、ハル先輩モテモテにもほどがあんだろ!これじゃただのハーレムやんけ!ラノベか!

 

 

とツッコミをいれたくなりますが、当のハル先輩がたまにキャラを忘れて可愛く写りすぎてしまっているので、ハルちゃんはやっぱり天使(←?)

 

 

どのページも恐ろしいほどのラブコメっぷりですが、まーちゃんの章はヤヴァイですよね。どう見ても付き合ってる。逆に、あれで付き合ってなかったら恐い。付き合うってなんだろう。

 

 

あとは、マリアとも確実に付き合ってますね。

付き合ってないのに膝枕されたり後ろから優しく抱きついたりするかよって。

 

 

 

 

そんなツッコミを入れつつ、なぜか仮装なんかもあったりして。

 

 

 

 

ほら、どう見てもまーちゃんとハル先輩付き合ってんじゃん。

 

 

結局こういうのはクラスでちょっと浮いてる美少女がイケメンをかっさらっていく決まりになってるんですよ。

幼馴染も転校生も、影のあるロンリーウルフ美少女には太刀打ちできないというわけさ。

(※本誌とは関係なく、勝手なことを言っております)

 

 

 

 

 

そんなことを言ってると、最後は現実のどぅーともちょっぴりリンクして寂しさを感じつつ、ハル先輩の新たな旅立ちを応援する心地になっている仕様です。

 

 

っていうか“先輩”っていうけど、誰目線で先輩なんだろうこれ。

 

 

マリア・カエデ(かーくん)・レイナだけですよね、ハルくんを先輩と呼ぶのは。

 

 

ということはこの本はその3人だか4人だかの誰かの目線で綴られたものだと解釈していいのでしょうか。(深読み)

 

 

 

 

まぁとにかくいろいろとおもしろいので、まだお買い求めでない方はどうぞ一冊。

 

 

ページ数のわりにお値段も安いので、観賞用と保存用と展示用と携帯用と配布用と神棚に飾る用とで複数買いもしやすいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハル先輩、向こうでテニス頑張ってるかな……。

 

 

 

 

DVDがいろいろと

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カウコンとハロコンのグッズが出ましたね。

 

 

カウコン

 

 

ハロコン

 

 

最近はめっきりDマガにしか興味がなくなってしまったわたくし。

 

 

生写真も欲しいとは思うんですが、地獄のような長蛇のグッズ列に並んでまで欲しいかと聞かれるといや別にそこまででは。

 

 

先日の娘。武道館とかクリイベとか、グッズをめぐるアレコレが最近ひどいじゃないですか。

 

 

ヲタ側にも常識のない連中がいるし、売る側ももう少しなんとかならんのかと思う事態がいろいろと。

 

 

いっそ全部通販にしてしまえばよいのではという意見も目にします。

 

 

そんな感じなので、もう最初から列に並んでグッズを買おうという気が失せているこの頃。

Dマガだけなら、別にあとで通販で買えばいいやーと思えるので気が楽ですよ。

 

 

 

 

 

というわけで今回のDマガ。

 

 

 

 

 

ふむ。楽しそうではないか。

 

 

動画を見たあとだと、サムネのきしもんがおもろすぎる。

 

 

さすがは日本三大もんの一人。

あとの二人はポケモンとくまもんであると言われている。

 

 

 

今回、いなばっちょもいるんですね。

コンサートにもDマガにも。

 

 

買おうかなー。どうしようかなー。

 

 

ハロコンのDマガって、買っても結局一回しか見ないことが多くて……決してつまらないわけじゃないんだけど、娘。単独のやつみたいに何回も繰り返し見たいとはあんまり思わなくて……二枚組だからお値段も少々高めだし……ああどうしようかしら。

 

 

 

 

ところで今回、カウコンのDマガってないのね。

 

 

いままではあったようななかったような。

 

 

ハロコンのDマガも、二作くらい出してなかったっけか?気のせい?

 

 

今回はハロコンの一作だけ。

売れなくて減らされたのか、あるいはたぐっち解雇の余波か。(解雇前に撮影してた可能性もなくはない)

 

 

 

 

 

 

 

DVDといえば、FC通販でも欲しいやつがあるじゃないか。

 

 

こちら

 

 

10期バスツアーのDVD!

 

 

いろいろと評判だけは聞いてます。素晴らしいバスツアーだったようで。

こいつは買うしかないですね。

 

 

 

あとは、はるなん&かえでぃーのバースデーイベDVDと、どぅーのソロイベントDVD先行が気になる。

 

 

どぅーのソロイベは先行だから、あとで一般発売もあるのかな。

お金ないからそのときでいいかな……。

 

 

なにしろバスツアーDVDもバースデーDVDもお高い。

先月もそうでしたけど、こういうのを一気に出すのはやめて頂きたいですね。オレそんなに金持ってないよ事務所さん。

 

 

おかげで先月のフクちゃん・どぅー・チェルそれぞれのバースデーイベDVD、どれを買おうか悩んでるうちに受付期間が過ぎて買い逃してしまったさ。

 

 

なんということでしょう。

無理を承知で言いますが、こういうお高いDVDは期間限定ではなく常に受注していてくれないだろうか……。

 

 

DVD3枚買って2万円超えるとか、ちょっと無茶ですよ。

全部なんて買えるわけない。他にもいろいろアップフロントにお金を吸い上げられてるんだから。

 

 

 

 

とりあえずは、10期のバスツアーDVDだけは買い逃さないようにしたいと思います。

 

 

 

 

最近読んだミステリ

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ハロネタが思いつかないので読書感想ブログを書きます。

 

 

 

 

最近はめっきりミステリばかり読んでまして、久しぶりに新本格回帰中です。

 

 

別に新本格が30周年を迎えたから――とかではなく、単にタイミングが合っただけですけども。

 

 

 

 

 

というわけでまずはこれ。

 

 

 

 

 

新本格というかそれ以前ですけど、御大島田荘司の御手洗シリーズ第一短編集。

人情豊かな切ない話あり、著者らしい剛腕トリックあり、四つの中短編が収められてます。

御手洗くんは人間より犬が好き、ということがよくわかる表題作がお気に入り。

 

 

 

 

 

 

 

お次も島田荘司の御手洗シリーズ、こちらは長編。

アメリカに再現された水晶のピラミッド、古代エジプトから蘇ったアヌビスの化身、御手洗とレオナのロマンス(というかレオナの一方的な愛)などなど、魅力満載の大長編です。

ギザのピラミッドによく似せて作られた(でも上半分が透明)ピラミッドと、その隣に建てられた塔の最上階でなぜか溺れ死んでいた被害者という謎がとにかく魅力的。

古代エジプトの挿話も非常におもしろく、そちらで一作長編を書いてほしかったくらい。

ちなみに御手洗くんは全体の半分近くまで出てきませんが、出てきたと思ったら可愛がってた犬が死んでしまって鬱状態になっております。かわいそうな御手洗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新本格といえば綾辻行人ですよね。

というわけで、代表作である館シリーズでも傑作の呼び声高い本書をようやく読みました。

奇妙な館、たくさんの時計、忌まわしい過去、降霊会などなど本格ミステリのガジェットがてんこ盛りで楽しい。

トリックはなんとなく察しがついたものの、ここまで大掛かりな幻想を作り上げたその執念が恐ろしくも悲しい傑作でした。

ハロヲタ的な話をすると、ももちがこの本をよく紹介してましたよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

新本格といえば綾辻行人の次に名前が出てくるのが有栖川有栖。

というわけで火村シリーズの短編集です。

大きな仕掛けはないものの、どの話もサクッと読めておもしろい。

シリーズを初めて読むのにもおすすめの作品。

 

 

 

 

 

 

 

 

新本格といえば柄刀一の地味な活躍も忘れてはなりません。

本書はちょっとファンタジーチックな雰囲気溢れる(でもファンタジーではない)短編集。

表題作が一番良かったかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでは古い本ばかりでしたが、これは新本格30周年を記念して編まれた最新のアンソロジー。

一応《館》がテーマになってるようですが、正直そこまで館館してないものが多いです。

ともあれ恩田陸の理瀬シリーズ短編が載るとあれば買わないわけにはいかない。あのキャラの意外な過去が明らかになります。

白井智之の短編は、舞城の劣化コピーのようではあるものの悪くはない。グロ描写満載なので苦手な人はご注意を。

一番長い井上真偽の中編は、ホラーならともかく新本格ミステリのアンソロジーとしてはアンフェアが過ぎる気が。

それ以外はちょっと微妙でした。

ちなみに本書は「黒」で、もっとミステリらしい「白」も出てるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

全然ミステリではなくホラーになりますが、短めの長編なのでサクッと読めます。第24回日本ホラー小説大賞の読者賞受賞作。

あらすじを読むと思いっきりホラーゲームっぽいですが、中身もまんまホラーゲームでした。

つまらなくはないけど、おもしろくもない。

本当にこれを原作にゲームを作ったらいいんじゃないかと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは翻訳モノ。

かの有名なシャーロック・ホームズの第一短編集。

なんとなく知ってるけど、ちゃんと読んだことがない――ということで、いまさらながらちゃんと読んでみました。

とにかくホームズとワトソンのキャラクターが魅力的で、こんなものがあの時代にあったらそりゃあ人気になりますよねという感じ。

「原作のホームズは意外とこうなんだ」という発見などもあったりするので、一度はこの正典を読んでみるとよろしいでしょう。

まさに永遠の名作。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも超有名なミステリの古典、エラリー・クイーンの代表作のひとつ。

次作の『Yの悲劇』などに続くこの悲劇四部作は、元々はバーナビー・ロスという著者名で出版されたもので、のちに「実はエラリー・クイーンが書いてました~」とサプライズ発表された作品としても有名。

ザ・ロジックとでも言うべき端正な本格ミステリで、探偵役である老俳優のドルリー・レーンも魅力的です。

驚いた点といえば、犯人がめちゃくちゃアクティブで才知に長けており、この犯行を成し遂げるためにあんたどんだけ頑張ったのよとねぎらいたくなることと、警察が無能なくせにやたら傲岸不遜で嫌な連中だったことです。

 

 

 

 

 

 

 

といった感じで、ミステリ(とホラーが一作)ばかりを読んでいたこの頃です。

 

 

ミステリ好きの人から見れば、「オマエいままでそれ読んでなかったの?」と思うような代表作ばかりですが、その通り、いままで読んだことがなかったのです。

 

 

名作として有名だと、なんとなく手が出しにくなったりしません?

期待値が高すぎてなかなか読めなかったりとか。

 

 

そういうものが増えてきたので、いい加減読まなければと決心していろいろ読んでます。

 

 

 

このミステリ読書の波はもうしばらく続きそうです。

 

 

 

 

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